こんにちはおなすです。
だらだら夏休みの終焉と申したものの調子に乗って東京に行きましたおなつです🍆🍆🍆
まじで楽しかったです。
一番の思い出は、あれだけディズニーにかたくなにいかず、ディズニー?夢の国?ハンッ
やっぱユニバやろ、
とか言っていた私がクマの耳をつけて、完全に夢の国の住人になったことですかね。
深く反省してます。ディズニー最高。
そんなこんなで、だらだらしまくり遊びまくりの夏休み終わっちまいました。
ちょっと焦りで心臓痛くなってきました(自業自得)
今回は、前回の記事↓
に書いてある、ようにプログラミングの授業の事例を挙げていこうと思います
前々回のブログで書いたような、授業に取り入れることで、プログラミングもできて、理解も深まることができるような授業の事例はどんなものかをげんせんしてみました。
これは個人的な意見ですが、
授業の中で、プログラミングに四苦八苦しそうなものは、たぶんがっつり省いたほうがいいと思うんです。
授業の中でプログラミングを取り入れる利点は、
じゃないかな~って思うんですね。
授業の中で、と決まった限り、プログラミングが邪魔になったら本末転倒です
ぜひ意味のあるものとしてプログラミングしてほしいです。
先ほど述べたような授業は、あれだけ強気で言っておいて、
自分には考えるの難しい~~~~~
なので、個人的にこれは良い、と思ったものを厳選してみました。
予防線を張る意味で言いますが、
こちらの事例は、
scratchを使用し、猫に図形を描かせよう、というものです。超簡潔。
これだけ?な感じはありますが、個人的には良いんじゃないかなと思っていて、
いいところは、
・図形の性質とプログラミングが同時に理解できそう
・プログラム自体も難しくなく、先生の負担も少なそう
という点です。
プログラムが簡単というのは生徒にも良しな気がします。
初めからわけのわからないプログラミングすると、変なとこで躓いちゃいそうです。
参考
ごめんなさい、教科じゃないんです。結局総合とかになるんです。笑
ただこれがいいなぁ、と思ったところは、
自分とは違う人の立場に立って、この人は何が困るのか、
どうすれば快適に暮らせるか、というのを考えられる。
さらに、それをプログラミングを通して、形にしていくことができる。
目的をもってプログラムをするのって、プログラミングにおいて大事なんじゃないかなと思います。
タダ。。。これには欠点が。。。
センサーとかも使い始めるから、プログラミングが難しくなる。
そうなると、わからないことがあったら、先生だけでは大変、プログラミングがある程度わかる先生が必要になってくること。
先生ってどの程度までプログラミングを勉強するんでしょうか、、、
あと、この記事を見て思ったのですが、
小学生が考えたものが、ちゃんと考えられていて、すごいものばかりで、
だいぶ自分は小学生を甘く見すぎていたのかがわかりました。ダメですねぇ。
頭が柔らかいのかなぁ、、、
私が考えられないようなものばかりで、すごく感心したという点でもこの授業をピックアップしました。
参考
岡山県のプログラミング教育実践実例集をみていまして、
信号機の仕組みを再現しよう、
自動ブレーキの仕組みを再現しよう、
など、〇〇の仕組みを再現してみよう系の授業が多くありました。
無理やり感満載な気もするのですが、
実際身の回りの物を、これはセンサーが反応してコンピューターがこうやってプログラムされてるから動くんだぜ、って思いながら生活しないんですよね、してるんですかね皆さん。
自動扉が勝手に開く、トイレの水は勝手に流れる、車は勝手に止まる、
そういうものとしてとらえがちかな、と思うんです。そうでしょ?(脅迫)
こういうものにもコンピューター、プログラムが関わっているんだよ~って知るのは、無駄じゃないと思うんです。
身の回りの当たり前にあるものに、関心を持ってもらうのも良い気がしますね。
まあ実際、無理やりだとは思うんですほんと。笑
ただ、クイズとか作るよりよっぽど意味があるんじゃないかと思いましてこれを選びました。
参考
http://www.edu-ctr.pref.okayama.jp/gakkoushien/jyoho_kyouiku/index.htm
こんだけ書いといてあれなんですが、
やはり、プログラミングと教科を関連付けるのは難しいと感じる学校は多く、
最終的には、教科と関係のないものをやってもええで~、となっているそうです。
でも、そればっかりじゃなくて、教科に絡めたこともやってね♡
とのことらしいです。
わけがわからないよ.....
それも、どうしてこんなにも丸投げなの...?こんなもんなの...?
まあ楽しくプログラミングしてくれたらそれでいいんじゃないですかね!(投げやり)
...実際そうですけどね?
苦手やから苦痛やっていう授業、どの授業でもあるとおもうんですよ。
追加されたことで、苦痛を増やさないようなものになってほしいですね。
実際、授業を通してプログラミングに興味を持ってくれている子がいるみたいなので、プログラミングはやってほしいですし。
今回の反省点としては、
小学生が、どんな授業をしているのか、私自身が、何にもわかっていないな、
小学生をちゃんとわかっていなかったな、という点ですかね、、、
総合して、調べが浅いことが足りないのが課題です。
とりあえず、必修化されてどうなるか、来年楽しみですね。