ポイントはここということで、WTO上級委は通常は7人の委員で構成しており、案件ごとに3人の委員が担当。ただ米国が任期切れの委員の再任や新たな委員の任命を拒否していることで、12月11日以降に委員は1人となり、一時的に機能停止に陥るとみられている。
ということで、こちらも面白いことが書かれています。すでに有言実行できる段階にきていると思ってよいかと思います。その時間切れが12月11日になる可能性がかなり高いです。今年は目が離せないものばかりになっております。