こんにちは、Takaです。
先週、NFT関連銘柄のFlowが大手海外取引所のKrakenに上場し、ICO価格から一時120倍にまで高騰しました。
現在(2020/2/2)は約10ドル程度に落ち着いていますがそれでも100倍です。
これによるFLOWのステーキング報酬が話題になっているので解説します。
◆ 高騰の理由(Flowとは?)
◆ Flow(フロー)所得とは?
◆ ALISユーザーはチャンスだった!?
◆ まとめ
「Flow Blockchain」は、ゲームやデジタルアートの分野におけるアプリケーションの機能改善を目的として開発されました。
これまで多くのアプリケーションがイーサリアムのブロックチェーン上で開発されてきましたが、そこにはコストや機能の面でいくつかの課題が存在しました。
Flowはそれらの課題を払拭すべく開発された新たなブロックチェーンです。
NFT(非代替性トークン)への関心の高まりから元より期待されていましたが、実際にFlow Blockchainを採用した「NBA Top Shot」が大きな人気を集めたことが、高騰の決め手になったように思われます。
FlowのICOでは、2年間のロックアップ期間(1年目:50%、2年目:12ヶ月かけて50%を段階的にアンロック)が設けられており、コミュニティセールで購入したトークンはすぐに売却することができません。
しかし、Flow保有者には毎月ステーキング報酬が付与される仕組みがあり、この報酬にはロックアップがありません。
そしてすでに今月のステーキング報酬が付与されたようで、その額は時価にしてICO購入額の2倍だったとのこと。
つまり、ICOで10万円買っていたら、今月の配当だけで20万円もらえたというわけです。
FlowのICO参加者は今後も継続的にインカムゲインを得ることができるため、この報酬がFlow(フロー)所得と言われています。
ICOが行われていたのは昨年の9月。
約10日間にわたって1FLOW=0.1ドルでのコミュニティセールが行われていました。
購入上限は1,000ドルなので、もしMAX買ってたら月20万円の配当に加えて現物保有の評価損益1000万円越えという含み益になっています。
さてそんな100倍銘柄のコインとなったFlowですが、
実はICO時に「昆布森ちゃん」さんがALISで紹介してくれています。
しかもコミュニティセールの参加方法までめちゃくちゃ丁寧に!
これでFLOW買えてないALISユーザーは、死んだほうがマシ!(←自分)
今回のFLOWの爆上げは、「ICO参加者による売り圧がないため」という見方もできますが、NFTブームの状況を鑑みると今後の状況も悪くない気がします。
Flowが今後も価格を維持できるかどうかはわかりませんが、少なくとも今月分のステーキング報酬を利確して現金に変えておけば原資は余裕で回収できるので、あとは高みの見物で良さそうです。
FLOWで爆益だったみなさん、おめでとう!
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