
もくじ
・Meet Nowとは
・SkypeとMeet Nowでのグループ通話の方法
・メリットとデメリット
Skypeの機能として提供されているビデオ通話サービスです。
Skypeのアカウントやソフトウェアは必要無く、ブラウザ上でMeet Nowのサイトへアクサスし、ビデオ通話を行います。
Meet Nowではアカウントの必要はありませんが、Skypeのソフトで通話を行うにはアカウントが必要です。
グループ通話を行う際には通話に参加するメンバーを指定のチャットに招待する必要があります。
Skype
1.アカウントを作成
2.チャット一覧の画面から「チャット作成」を選択
3.「新しいグループチャット」を選択
4.グループチャットの名前、アイコンを設定
5.作成されたグループチャットのチャット画面から「他の参加者を招待」を選択
6.「URLをコピー」や「QRコード」等好きなものを選択
7.参加させたい人へURLやQRコード等を共有する
8.メンバーが揃ったらチャット内の電話マークを選択
Skypeではこれでグループ通話をすることが出来ます。
電話マークを選択した後は自分の顔出しはするかや、マイクをミュートの状態で通話をするかの設定が可能です。(通話中でも行えます)
次にMeet Nowの使い方です。
Meet Now
1.ブラウザでSkypeのページへアクセス
2.「無料の会議を作成」を選択
3.URLが表示されるのでそれをコピー等で参加させたい人へ共有する
4.メンバーが揃ったら「通話を開始」を選択
5.Skypeのアカウントが無い場合は「ゲストとして参加」
(アカウントを所持している場合は、「サインインまたは作成」を選択でも可)
6.作成されたチャット画面で再度「通話を開始」を選択
この後の操作はSkypeと同じです。
Meet NowはSkypeのアカウントが無くてもゲストとして使用することができますが、その代わりにゲストアカウントは24時間で失効してしまいます。
実際に何度か使用してみたり、調べて分かったメリットをあげていきます。
使用したのはSkypeのみなので、少し内容に偏りがあるかもしれません…
SkypeとMeet Now共通のメリット
・無料
・画面共有が可能
・通話時間の制限が無い
Skypeのみ
・なし
Meet Nowのみ
・ゲストアカウントで参加できる(※ゲストは24時間後にはチャットのやり取り等が全て無くなる)
・Skypeソフトをインストールする必要がない(PCのみ)
・Skypeより最大参加可能人数が多い
(Skype…24人、Meet Now…50人)
ただ、以前のSkypeでは画面共有の際に特定のウィンドウのみを映すことが可能だったようなのですが、実際に試した時にはできなくなっていました…
SkypeとMeet Now共通のデメリット
・なし
Skypeのみ
・通話を長く続けると音質が悪くなる
・最大24人まで参加可能だけど、10人を超えると音質がとても悪くなる。
Meet Nowのみ
・対応ブラウザはChromeとEdgeのみ
・スマホではSkypeのアプリが必要










