2024年1月1日16時6分に発生した、M7.6 の能登半島地震。そんな令和6年能登半島地震の時こそ読んでほしい投稿があります。
是非、自然災害中に役立ててもらえばと思います。
まず、2021年7月の熱海土砂災害での投稿。
この投稿では、土砂災害で尊い命が奪われた被災地・熱海市に災害ボランティアとして参加する・参加したい人々に向けて、まだ災害ボランティアセンターが設置されていないのに、すぐに行動を起こすのは危険であることを紹介。
熱海の土砂災害、ボランティア募集がはじまるまで行かないで!!!
さらに、この投稿には、被災地に行きたくても行けれない人々。事情により行くのを断念した人々が被災地に寄り添える方法を書いています。その中には、『被災地や被災地を含む自治体のふるさと納税をすることで、ふるさと納税することによる支援』『ふるさと納税ができなくても、Yahoo! Japan ネット基金が創設した、災害復興みらい募金を通じて、募金する支援』の2つの支援方法を解説しています。
さらにもう一つ、クラウドファンディングを通じた被災者支援について解説しています。そこには、ふるさと納税や募金による支援よりも明らかに被災者の元に届かない危険性を強く厳しく書いています。
クラウドファンディングを通じた被災者支援は、本当に被災者支援にもつながらないので、絶対にクラウドファンディングを通じた被災者支援にお金を投下しないでください。全てはクラウドファンディングを実施した団体の収益になるだけです。明らかな犯罪です。
次に紹介する投稿は、【災害ボランティアでする上で絶対に守らないといけないこと】です。
災害ボランティアでする上で絶対に守らないといけないこと ~静岡県・熱海の土砂災害編~
災害ボランティアは、本当に経験を要する極めて高度なボランティア活動です。
もし、災害ボランティアをする上で何が必要なのかを詳細に説明しています。
災害ボランティアをするかどうかを悩まれているのであれば、是非、この投稿を読んでください。
さいごは、災害が起こるごとに毎回、問題が起きてしまう、支援物資を被災地に送る問題です。
結論から言うと、被災地に支援物資が置かれても、本当に邪魔で支援の妨げになります。これは、西日本豪雨の時でクソ真面目に邪魔で被災地からの災害復旧で大きな損害と損失を作る要因となりました。
支援物資は支援の妨げ。支援物資を送る余裕があれば、すぐにでもふるさと納税やYahoo! Japan ネット基金が創設した、災害復興みらい募金を通じての募金をしてください。
令和6年能登半島地震で年末年始そうそうの自然災害で大変、心を痛めている方々が居ると思います。そして、この不謹慎なタイミングで荒らしや偽情報の拡散する人々が入り混じって、どれが本当の情報なのか。どれが正確な情報なのかをこわばってしまう方々が居るかと思います。
災害は、どんな時でも情報の信憑性が格段に下がります。とくにネットの情報がもっともっと信憑性に問題があります。
その時に役に立つのは、気象庁 公式HPからの情報。
内閣府防災情報システムからの情報。
Yahoo! 天気・災害からの地震・津波情報と、ここぞの時に大活躍する防災・災害を得意とする『情報のライフライン』が大いに貢献してくれます。
まだ、災害からの落ち着きがないですが、一刻も早く、災害から落ち着くことを心からお祈り申し上げます。
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