前編でカルマを見つめる瞑想を書いてみますと言ったところ
それは、思っていたほど簡単ではありませんでした。
子どものころ確かにあった、胸の奥の闇。
ちょっと、意識するだけで怖くなる恐怖の源泉とも言える、その、どす黒い恐怖の種は、綺麗さっぱり、無くなっていました。
ネガティブが現実世界で展開してしまった後だからなのかもしれません。
何度も、カルマ的な種子を見つける瞑想をするも何も出てこず。
怖い意味での分かりやすいカルマは、一向に出てこないんです。
何度も、瞑想します。
呼吸・・
無い
無い。
ない・・
もう何も、怖いものは無い。
想念すら湧いてこない・・
もっと深く。
すると、あるビジョンが見えた。夢かな?
寝ていたのかも知れない。
それは、若くてかわいらしい女の子が、「あ、あなたもなんですね!あなたも・・・命懸けてるんですね!」「実は、私もなんです~。あのね、あのね」てな感じて、すごく興奮して話しかけてきた。
二人ともなぜか軍服を着て銃をもっていた。
私の方が、少し上の階級らしいのだが、向こうの方が慣れているように感じた。
なんのこっちゃ、良く分からない。
いろいろ、話したのか、それだけだったのか、これを書く今となっては、よく思い出せない・・でも、何か大事な事を言ってたのか、ちょっとしたわくわくの感じだけ残っている。
少し後になってシンクロする場合も多いので書いておくことにしました。
そして
ここから下は、瞑想中に流れた自己の想念だと思います。
カルマとは、絶対的なバランス。
このバランスには、1ミリも狂いはない。
人間は、大きなものをカルマだと感じています。
特に、今持っている概念で観たときの負のバランスを・・
しっかりしてください。ふつうに生きていれば、貸し借りは分かります。
単に、自分の今を見つめて下さい。
足りている部分と、足りないと思っている部分。
気がついている事と、まだ、気がついていない事。
気づいているのに、見ないようにしている事・・
そして情熱
もうひとつの情熱
情熱が向く方向も大きな意味ではカルマだと言える。
天命でさえ、バランスにより生じる。
天命に向かうとき、あなたは、一人ではない。
絶対に一人ではない。
あなたを主催するたくさんの親しい存在が、あなたをサポートする。
みな喜ぶ。
涙する。
瞑想中のビジョンとタイピングしながらのチャネリングを合わせて書きましたが、どれも、どこかで聞いたような内容になっています。これは、筆者である私の主観も入っていると思います。ただ、今朝の瞑想(情熱のところ)では、涙がいっぱい溢れてきました。瞑想中に涙するぐらい強く感じたことや、夢などでも記憶に残されている事、鮮明に憶えている事などは、今の自分に必要な何かかも知れませんね。ただ、良く分からない事の方が多いので、シンボルとして感じて見たり・・何かを象徴するビジョンだと想像してみたりすると、何かに繋がる事も多いと思います。みなさんも無理矢理シンクロさせてみてはいかがでしょう。
予告していた瞑想が上手くできず申し訳ありません。それでも最後までお読みいただきありがとうございます。中編としたのは、まだこれに挑戦していきたいからです。
瞑想 ULIBUDDHA