皆さんこんにちは。64です。
最近テレビやネットニュースを見ていると、ロシアとウクライナの戦争の話がよく流れてきますが、学校を崩壊させたり、民間人を殺したりと酷い行動が伺えます。
今回はそんなロシアが日本に「侵攻」しているという話を書きたいと思います。
今から約77年前の1945年(昭和20年)に日本がポツダム宣言を受諾し、終戦を迎えました。しかし日本がポツダム宣言を受諾した後に、旧ソ連軍が択捉、国後、色丹、歯舞群島を不当に占拠。この不当に占拠している状態が77年間も続いているということが、異常と言えます。また旧ソ連が崩壊した現在でもロシア軍が大規模な軍事演習をするなど、日本の領土であるにも関わらず、ロシア軍によって不法に占拠されています。これはロシア軍によって「侵攻」されていると言える状況でしょう。
現在ウクライナでも多くの領土が侵攻されている状態ですが、日本もロシアに領土が侵攻されている国であるということを忘れてはいけません。
だから同じ状況に立っているウクライナを支援し、ロシアに対して3000億円を送ったり、「遺憾砲」を打つのではなく、領土を侵攻されてる状態ですから早急に憲法9条を改正すべきと考えます。はっきり言って憲法で領土は守れません。
万が一の際アメリカが何とかしてくれるという従来の考えも今回のウクライナ侵攻によって否定されたと言えるでしょう。
自国は自国で守る。これが普遍的な考えであると思います。
国民に対してプロパガンダで洗脳し、正常な思考を奪うというやり方はヒトラーと同じやり方です。大使館が「日本は2度もナチスを支持する挙に出た。かつてはヒトラー政権、今回はウクライナ政権を支持した」とフェイスブックに投稿していましたが、ウクライナ人を虐殺しているという点において、ユダヤ人を虐殺していたナチス同様の行動を起こしていると言えます。
つまり言いたいことはロシアはかつてのナチスと同じ蛮行を繰り返しているということです。
ロシアは即刻この蛮行をやめるべきでしょう。