コンビニを比較してみただけの記事です。
言わずと知れたコンビニ界の大手。元はイトーヨーカドーのグループ企業だったのだが、今ではセブンイレブンのグループ企業がイトーヨーカドーという、よくわからない状態。イオンの真逆か。
便利なATMなどがある反面、ブラック的要素が多いのも事実。近所にセブンがあっていったら、店員が無表情で怖かったマイエピソード付きなので、「どうしてもセブンじゃなきゃダメ」という時以外は、今はあまり利用していない。セブンのATMも、今は別にセブンに関係してなくても置いてあるところは多いしね。
ただ、店舗展開や、規模を考えるとここが最大手と言ってよさそう。親会社で見たらミニストップの親会社、イオンが最強なのだが、ミニストップvsセブンイレブンだと差は歴然なので、コンビニ事業で見たらセブンイレブンが最強と考えた方がよい。
個人的にはセブンの次?と言っておく。最大手はわかるけど、二番目ってわかりにくいよね。
ATMには弱いが、先述のセルフレジは強いといっていい。あとセブンイレブン独自で導入したキャッシュレスがゴミだったので、キャッシュレス面ではファミマが最強かも。ファミマ独自の「ファミペイ」をはじめ、色々なキャッシュレスがあるのはセブンよりもファミマな気がしたが、気のせいみたいです。
あとイートインスペースが割とガチなのもファミマか。これに関してはミニストップが元祖なのだが、ファミマが一気に広めた感じ。逆に、セブン・ローソンではまず聞かない。
大手コンビニの中ではちょっとマイナー?と思ったが、店舗数で見ればファミマとそこまで変わらない。
元々ダイエー系だったが、独立した。名残でOMCが使えたはずなのだが、キャッシュレスが進み過ぎてあんまり見かけなくなった。
セブン・ファミマと比べると若干立場的に弱いが、それでも大手の中に入るコンビニで、セブンの無表情恐怖Episodeがあってからはちょくちょく使っている。思えば地元の店舗ではファミマよりも先にセルフレジを導入していた気がする。
亜種って変な言い方ですが、要するに大手なんだけど、ちょっと特殊なコンビニってことです。
ナチュラルローソン
単純に言えば、紫のローソンです。以上 っていうのも雑なので、もう少し詳しく説明すると、独自色の強いローソンです。と思っていたのですが、健康志向のローソンで、首都圏限定展開だそうです。
100円ローソン
ごめんね税込み108円。SHOP99の事実上後継。
ローソン×スリーエフ
本来店舗統合は全て統合元のブランドに統一される(ジャスコがイオンになる的な)のだが、スリーエフが譲らなかったが故にこうなってしまった。統合も大変なんですね。
一応店舗としての区別はついているみたい。
おおざっぱですが、なるべく紹介します。
デイリーヤマザキ
ヤマザキパン運営。パンが充実している。
ポプラ(生活彩家・くらしハウス・スリーエイト・ハイウェイ彩家)
まだ生き残ってたんだ。括弧の中のブランド知らんわ!と思ったら生活彩家は市役所に出来てました。やべぇいってみたいw
セイコーマート
主に北海道。でも関東にもなくはないんですよね。
ミニストップ
イオン運営。セブンの対義語って呼ばれているけど、色々と先取りしたコンビニでもある。忘れないでください。
と、こんな感じです。
それでは次の記事で会いましょう。ありがとうございました。