初詣客が300万人を超える初詣参拝者数日本一の明治神宮の御朱印です。
ミシュランのガイドブックで三ツ星を獲得していることから海外の観光客にも人気があり、御朱印所に海外の方が並んでいる光景はちょっと不思議な感じです(*^-^*)
加藤清正が掘ったとされる井戸、
『清正井(きよまさのいど)』の写真を待ち受けにして持ち歩くと、運気が上がると芸人さんが言ったことにより人気がでました。
陰の気が満ちる夕方以降や雨の日を避け、晴れた日の午前中に訪れる事で強い浄化作用が得られるそうです。
場所は敷地内の「明治神宮御所」にあり大人500円(御苑維持協力金)の拝観料が必要です。
【加藤清正】
井戸を掘ったと言われている加藤清正(かとう きよまさ)は、安土桃山・江戸初期の武将で幼少期から豊臣秀吉に仕えていました。天正11年(1583年)の賤ヶ岳(しずがたけ)の戦いでは、功名を挙げた7人の豊臣家臣の武将らを総称した「七本槍」にも数えられ、多くの功績も残しています。中でも、朝鮮出兵中に清正が朝鮮民の頭を悩ませていた人食い虎を退治した功績「虎退治」の伝承は、歴史の教科書にも登場する逸話として語り継がれています。
清正井まで行く道がとても素敵です!
電線が見えないのでタイムスリップしたみたい♪三度笠を被った人がいまにも現れそう~(*^。^*)
明治神宮へ行くとよく結婚式に遭遇します♪神主さんと巫女さんに先導された和服姿の新郎新婦は晴れやかで、見ているこちらも幸せな気分になります♪
御祭神は明治天皇と昭憲皇太后、大正9年(1920年)に創建され、2020年オリンピックの年に100年を迎えます。
おまけ☆
中学三年生の時に明治神宮に初詣に行きました。
長蛇の列で後ろに並ぶ人たちが遠い距離からお賽銭を投げていて私の頭上をたくさんのお金が飛び交うという光景を思い出しました。
投げ銭…?
遠い昔のお話でした…(^-^;