タレントの見た夢を聞いて自己実現から自己超越へという夢解釈をしてあげた。あとでその話をテレビ収録するという順番待ちで目が覚めた。
あとでパソコンから詳しく書く。
といっている間に中身がよくわからなくなった。起きたときはよくわかっていて、言葉に移すことも可能な気がしていたのに、時間がたつと忘れるというか、つじつまが合っている感覚がなくなるのが、夢の記録の難しいところだ。
思い出せる範囲でいうと、そのタレントは無類の車好きで車を自在に運転するドライブテクニックを磨いてきた。だが、それが完成し、空も飛べるようになった。僕はその時点で実は車は不必要だと気がつくときが来たのだと言った。しかし、それに気づくためにはドライブテクニックを完璧にするプロセスが必要だったのであり、そうして初めて、車は不必要だと理解できたのだと言った。