「釜ヶ崎オ!ペラ 恃まず、恃む、釜ヶ崎」
2016バージョン 前半は釜ヶ崎に暮らす元労働者のおじさんたちの独白。次に、谷川俊太郎さんの「釜芸によせて」の詩、2015年2月に開催した「釜ヶ崎オ!ペラ」(8時間もの)を短く編集した。(上田假奈代)YOUTUBEより
西日本最大のドヤ街釜ヶ崎は、日本の経済成長を底辺から支えてきた日雇い労働者たちの街。
そこで詩人の上田かなよさんは、釜ヶ崎芸術大学なるものを開校し、様々な講師を呼んで講座を開いている。
いわゆる教育とは無縁だった人も多いこの街の人々はそこに学びや自己表現の活路を見出し、輝きだす。
そんな彼らへのインタビュー(人生の味が深い!)と、釜ヶ崎芸術大学の一大発表会である「釜ヶ崎オペラ」の舞台から構成された映画。
あびも、釜ヶ崎芸術大学の詩の講座にはしばしば参加していたので、釜ヶ崎オペラにも出演。
詩の朗読などの様子がこの映画にも収録されているので、エンドロールにも長澤靖浩の名前が出る。
あびの主な出演は1時間4分ころから1時間10分ころまで。(ほかにも映っているシーンはある。)
ただし、字幕に間違いがある。
アミさん→あびさん
疑似体験→臨死体験
YOUTUBEで全編を公開している。