まわれすべての命をのせて
詞abhisheka 曲abhisheka
1977年 16歳
歩んでいる道が どんなに苦しくても
君とふたり手を重ねて 負けずに生きていこう
ふるさとの海に還れるその日まで
このただひとつの世界を抱きしめて生きていく
まわる まわる 輪廻の罠の中でも
愛し合えば何も辛くない
まわれ まわれ 僕らの命をのせて
そのまま海に溶け込んでいけ
愛した人が 遠く離れてしまっても
僕の深いこの想いは 変わりはしない
ふるさとの空で再び会える日まで
このただひとつの世界を抱きしめて生きていく
まわる まわる 輪廻の罠の中でも
愛していれば何も怖くない
まわれ まわれ 僕らの命をのせて
そのまま空に溶け込んでいけ
みんな みんな いつかはひとつになれる
愛があればそれは遠くない
まわれ まわれ すべての命をのせて
そのまま光に溶け込んでいけ
追記 野暮ですが、以下で少しだけ解説しました。