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熊さん 鉢さん。こないだ筆下ろし済んだらしいな。よかった。よかった。
鉢さん 筆下ろし言うてもな。まだわては、「の」しか書けませんねん。
熊さん まだ経験も浅いのに「の」が書けたら、ええほうでっせ。ひたすら前後に突くしか能のない輩もいますさかいな。
鉢さん ちなみに、熊さんの得意なひらがなはなんでっか?
熊さん 得意もなにも、あんた。おなごが一番よろこぶひらがなは、あれに決まってまんがな。
鉢さん へえ。そんなんありますのん。練習しますさかい、教えてくださいな。
熊さん そやけどな。これには、なんといいますか、匠の技がいりまっせ。
鉢さん すぐには無理でも練習しますさかい、教えておくんなせえな。
熊さん いや、これは、へへへへへ。
鉢さん 「へ」ですか?
熊さん そんな単純な筆さばきではあきまへんしーーーー。
鉢さん ほな、「し」でっか。
熊さん 「へのへのもへし」と、あそこの中で筆先をさばくのは、なかなかよろし。ひたすら突くだけよりかは、なんぼかマシでんな。そやけど、まだまだ初級でんな。それよりも、あの一字を。
鉢さん あの一字を?
熊さん そう、ひたすらあの一字を書き続けるのんが一番、よろしいねん。
鉢さん その一字とは?
熊さん えへへ。知りたいでっか。おなごが、我をうしなってよがり叫ぶあの一字を。
鉢さん 知りたいです。
熊さん ほな、とりあえず、イーALIS払いなはれ。まあ、今日のレートやったら、おおまけでっせ。
(答を言うだけではなく、実践的な書き方やその時起こりがちなことへの注意事項などまだまだ続く。実写、ひらがなドリル付。エッチな写真は一切ありません。ひらがなだけです)