最近自分の記事を有料化していました。その理由は、ひとつは「実験」したかったからです。そしてその結論もあります。それは「ブランド化していなければ稼げない」ということです。
例えば、1記事当たりの価格を200ALISほどに設定します。それが今後投稿するすべての記事で実現されていたらブランド化されていなければほとんど売れないことになります。
最終的にすべての有料化記事は無料化しました。
✓ ALISを1トランザクションで得られる
✓ 売れた時ちょっとうれしい
✓ 100ALISを超える場合、売れづらくなる
✓ いいねが多いほうがいいと思うことがある
上記のことを考えると、有料化というのはあくまでも無料記事ありきだということが言えます。
ここまで、有料化記事のことをひどくいってきましたが、これには端的な課金制度だけしかない場合の話です。
仮に、これがNFTを所持していて見れたり見れなかったりしたら別といえます。とはいっても、NFTは一度もらったら終わりで、若干階級社会的な状態が存在しているといっても過言ではありません。
✓ NFTの有無で閲覧を制限すると絶対に見れない層が出てくる
この問題はALISのNFTモデルが一方向性なことに起因します。つまり、ここでは暗々裏に「NFTマーケットプレイス」を提案しています。
最終的にまとめると
✓ ALIS有料記事は100ALIS以下でなければ稼ぎにくい
✓ NFTの有無で可読割り当てを行うと大半が読めなくなる