※この記事には私見が含まれます。
若かろうが老いていようが、止まってはいけない。しかし、必ずどこかでブレーキがかかる。それが人生なのかもしれない。
しかし、ポエマーになりたいわけではないのにポエマーになっているこの状況を良くは思っていないものの、ある程度ポエマーになって脳死している方が、適切に運転できることもある。高速道路では100キロ以上出しているのに、なぜか事故らない。それは基本的に高速道路に曲がり角が無く、信号もなく、人も動物もいないからだろう。
もしも自分が今高速を走っているとして、止まっていたら問題である。
よって、ポエマーにもなるだろう。そして、「I want to speaking and reading English」というかの如く、BritishにもAmericaにもなる。
とりわけ、つじつまが悪いことが起きると財布のひもが固くなったり、足を運ぶことをためらったりする。それは非常に頻繁に起きるし、それが本当にダメかどうかも分からないでやっている。そして、本当にやるべきことを忘れてしまうこともある。
私とてまだ20代だが、これまで様々なものに影響されてきたように思える。例えば、海外を渡り歩くαブロガー、そして年収数億のYoutubeクリエイターにプロゲーマー、さらには法定通貨世界から分離したクリプトのグラインダーなど、挙げればきりがない。
しかし、今は海外に行きたいとも思っていなければ、Youtubeで生きていきたいとも、ゲームを極めたいとも思っていない。ついでに言うと、クリプトすらも手放している。いやいや、あれだけ名声に対して忠誠を誓っていたのはどこ行ったんだよ"たわけ"が、と言いたくなる。実際問題、まったくそれに近づいていない気がする。
もしかしたら近づいているのかもしれないが、少なくともそれはもう視界にはない。
こうやって文章を書いているのは、単なる欲であるが、それだけではない。パソコンは文章作成の用途もある。しかしそれを包含すれば、単にそれだけである。
ただ、その一方で様々なことをインターネットなる場所から知りえた。例えば性別の種類、VCの仕組み、中東ビジネス、量子技術、こういったものは大体日本語で書かれているものが少ない。
とあるαブロガーが、英語の記事の量は日本語のそれの100倍はあるといっていたが、それはあながち間違いではない。しかし、日本の記事でもかなり奥深いものはある。
問題はそれが奥深過ぎてたどり着けないことがしばしばあることだ。表層ウェブにあるのにだ。
よく私はインターネットを使う時には、自身の知識だけを頼りにして調べる。もちろんどの人もそれは変わらないとは思うが、それは自分の中の知識観からくる結末だけしか目にすることはできないという弱点を持つ。
まるで宇宙背景放射が、宇宙の淵だと考えるかのようにである。