ALISに復帰します。しかし、条件付き。
暗号資産はよく盗まれやすい。これは本当に思うことで、おそらくほかのどのアセットクラスよりも消える可能性の高いものでしょう。それはここ最近まで触ってきて思うことでもあり、非常にリスクが高いと思っています。
実際、これまで結構なALISを稼いできたわけですが(トップ層の方に比べれば雑魚level)、感想として詰めが甘かったなと思いました。この前までは「ALISトークンはさっさとETHに換金すべきだ」とか言っていましたが、ETHに変えても特に使うところがないのは事実です。
なので、実際換金しても意味はなかったりします。毎日投稿してやっとの思いで稼いだALISがガス代などに消えまくってしまっては意味がありません。
AIを調べまくってそちらにシフトしたら意外と稼げたりしました。暗号通貨では月70万くらい稼げた時もありますがAIはどちらかといえば安定しているイメージがあります。海外向けサービスを構築中で、Discordコミュニティの人数も日に日に増えています。これは、後述します。
また、ブログを書くこと自体も別に嫌いではありません。しかし、反省点として「Write to Earn」は別問題だなと思いました。確かに稼げはしますが、楽しさはないです。ブログのだいご味はひとつに「所有」しているかどうかが大事です。それも自分の好きなものを「持っているかどうか」が重要だと思っています。では、ALISはどうか。
ALISは自分好みのアレンジがあまりできません。本当にできないのです。確かに画像挿入、主題副題の設定くらいはできますが、それくらいです。だったらNoteのほうがいいじゃんと思ってしまったりします。
また、私自身の問題として、ブログ以外にも好きなものがあったというのも事実です。それがイラストであり、ゲームです。だから今はそちらにコミットしています。ブログは本当に一時休止中です。
しかし、一時休止もそろそろやめようかと思っています。それがここにブログを投稿している理由です。
イラストはブログ以上に好きです。今はAIイラストのコミュニティを実験的に作っています。なかなかうまくいく感じはないですが、ほかに面白そうなものがあれば首を突っ込みたいと思います。
あと、これはどうでもいいかもしれませんが、すでに「音声」「テキスト」「イラスト」「動画」に関するAIサービスが出てきている中で、これ以上ネット上でアクセスをとるのは難しいことかもしれません。すでにインターネットにおける「アクセス戦争」は始まりつつあり、勢いのあった黎明期は終わっています。
つまり、これからはウェブサービスは本当に良いものしか残らなくなる可能性が高く、割と終焉感があります。ニッチジャンルもポリコレで破壊される可能性があると考えると、危険です。
いくらWeb3が稼げなくとも、それなりに向き合うことが重要だと思っています。しかしリターンがマイナスになるなら即撤退します。