華金の悲劇

事件は金曜日に起こりました。


会社の飲み会の幹事を仰せつかった私は、三週間前に会の企画を立て、日程調整。
二週間前に出欠確認、居酒屋を予約。
当日は集金やらドリンクのオーダーやらをやり遂げたのです。
ここまでの流れはほぼ完璧だった…完璧なはずでした…。

 

店から出て、ひとりの先輩社員が叫びます。
この後どうしますかあー!

 

大丈夫です、落ちきましょう。こうなることは大方予想通り。
うちの部署では二次会は、一次会が終わったあとの「空気」によって「流れ」で何をするか決めるというのが暗黙のルールなのです。
みんなのやりたいことを聞いて、多数決でカラオケか居酒屋かを決めてしまえばいいだけです。


ええ。お気付きの通り、この「空気」と「流れ」が最大のトラップでした。
一次会と二次会で膨大なグダリ時間を作ってしまったのです。
以下、事件の要因になります。


まず、「空気」が人それぞれ。

「私、あと2時間くらいで帰らなきゃなんだけど、何時から入れそう?」
「俺、カラオケでもいいけど飲み放題がいいな」

追い討ちをかけるようにLINEの通知
「私達、二次会から合流したいんだけど席大丈夫?」

最後の人たちに至ってはもはや「空気」で片付けられないが、こんな状況。
地獄です。

 

そしてもう一つの要因。
華金は「流れ」でいけるほど甘くはなかった。

19時から始まった飲み会は2時間で終わり、21時から二次会の場所を探し始めました。
この時間は二次会ゴールデンタイム。
せっかく多数決で飲み放題付きのカラオケに決まっても、お店がなかなか見つけられません。
ネットで検索して、とりあえず電話したり、走ってお店に聞きに行ったり…
その間、血眼で走りまわる他の会社の若手社員を見かけました。笑

 

こうなることはみんな薄々分かっています。
でも、こうなってしまう…

 

これ、きっと私だけじゃないはず…
皆さんもこのような経験、一度はあると思います。
飲み会における永遠のテーマです。


悔しさをバネに、今回から3回に渡ってこの問題を考えてみたいと思います。

 

 

 

 

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2019/07/07 14.98 ALIS 3.60 ALIS
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まだまだ青めの猿(25) ♯OYOLIFE体験中/ Twitter:@bluesaru_ / Poplle:@bluesaru /【初記事】2019年7月6日〜
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