今週のLitentry: MCPv2プレリリースコミュニティテスト

ブロックチェーン・ジャパン
2022/06/15 08:32

パラチェーン

Identity Linking Managementのパレットをチーム内で内部調整
XCMは、あと数回のユニットテストとインテグレーションテストが必要です。今週中にXCMの機能をロールアウトし、f/eチームがその機能を利用し、テストできるようにする計画です
Webアプリ
アプリにLitentry Networkサポートをリリースする準備が完了
（残高の確認とクラウドローントークンの請求が可能に）
トークンブリッジ（Ethereum＞Litentry）はパラチェーンではサポート未対応
LitmusからMoonriver（XCM）へのLIT転送を可能にする取り組みを開始

My Crypto Profile

MCPv2プレリリースコミュニティテストを開始
Web3Go
Web3 Bootcampトレーニングのチーム合同開催
Web3Goチーム、WASMカンファレンスに参加
MoonpushとMoonIDがMoonriver Hackathonに参加

Drop3

LIT Graphグラフバランスデータベースを中心に、200万ノード、480万エッジのデータ処理サービスの一部をオンライン展開

Litentry Graph

EVM インデキシング
NFT インデキシング
クラウドローン報酬
Polkaサイン

オフライン活動

Consensus 2022にLitentryが登場。下の画像はステージでDrop3とソリューションを紹介するプロダクトマネージャーのRodrigoです。

Litentryについて

Litentryは、複数のネットワークにまたがるユーザーIDの連携を可能にする分散型IDアグリゲーターです。DIDインデックスプロトコルとSubstrateが構築した、分散型DID検証ブロックチェーンを特徴とします。分散型で相互運用可能なIDアグリゲーションサービスを提供し、DIDメカニズムの複雑さを軽減して利便性を向上させます。Litentryは、ユーザーが自身のIDを管理し、使用するdAppsが、異なるブロックチェーン間でユーザーのDIDデータをリアルタイムに取得するための安全な手段を提供します。

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