最近よく耳にする「サスティナブル」という言葉。
環境保全の観点から注目度が上がっています。
クラウドファンディングのサイトでも、「サスティナブルな○○に挑戦!」というタイトルで資金調達を行うこともチラホラ、、、。
2015年に国連で採択されたSDGsでも持続可能な社会をゴールに設定されており、日本国内でも環境保全のスペシャリストを育てるための学科が設けている大学・高校も出てきています。
しかし、「サスティナブル」とは「持続可能な」という意味で持続しているだけで、改善はされていない。そう、そこで次に注目されている言葉が「リジェナラティブ」。
「リジェネラティブ」とは「再生可能な」「環境再生」「再生」という意味を含みます。「持続」させるのではなく「再生」する。農業でいえば、すでに「リジェナラティブ・オーガ二ック」という農法をパタゴニアが提唱しています。
国内では「自然農法」なんて栽培方法がありますが、さらに自然環境への配慮がなされた農法で、農学系の学部を卒業した私でも、いやぁやりすぎでしょ!と思うほどです。
そんな方法で利益を出せるのかと心配になります。
それにしても、次から次へとよく言葉がでてくるもんです。