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毎度おなじみのファンダ三銃士
・米中貿易協議
・英のEU離脱
・イランvsアメリカのガチ軍事対立
見ていきますか
米中協議については、今週は第一段階署名終了。
対中制裁関税の解除の考えは一応、気持ちだけでも、米国にはあることが明らかに。
次の合意形成が望まれるものの、大統領選まで協議が続くとの見方。
次の話=材料であるものの、次の話を聞いたためしがない。
EU離脱については、今月末するということ以外特に見ていないです。
イランvsアメリカの対立はもう終わったのかな。
うおおおお戦争だああああみたいな雰囲気はなくなった印象。
市場としては材料が出尽くして次のファンダという名の争いの火種を探している感じ。
まあ、順調に経済成長してますよ? 中国とか? みたいな感じで株価は続伸。
ファンダになるのかならないのかよく分からない枠にトランプのウクライナ疑惑に対する弾劾裁判がある。
ウクライナ疑惑については↓記事に書いた
仮想通貨、ビットコインはアゲアゲの相場。
74万円からスタートした今年のビットコインは二週間で99万円に踏み込むまでに。
リスクオンな雰囲気、イラン情勢の不安定さ、難易度調整といった要因がある。
特に週足MACDでは2019年2/3以来のゴールデンクロスが形成され、同年8/11から続くSIGNAL<MACDの相場が終わりを迎えた。
2017.7/30-2018.1/21:ゴールデンクロス→デッドクロス
37万円/btcが200万円を超え、その後半値の108万円となった
2018.1/21-2018.7/22:デッドクロス→ゴールデンクロス
その後70万円を抜け、69万円台に入ったBTCが急に反転90万円となった
2018.7/22-2018.11/18:ゴールデンクロス→デッドクロス
90万円になったものの直後転落し再び70万円でヨコヨコ、その後60万、50万と転落
2018.11/18-2019.2/3:デッドクロス→ゴールデンクロス
引き続いて35万まで下落、ヨコヨコしつつ40万になったが、これが回復の兆しとは思えなかった
2019.2/3-2019.8/11:ゴールデンクロス→デッドクロス
1ヵ月10万円幅以上を繰り返し、6/23には150万円にせまる勢い、その後100万に転落
2019.8/11-2020.1/12:デッドクロス→ゴールデンクロス
ヨコヨコズドンで80万、10/20にいったん110万に戻すもじり下げつつまた20万幅/週で70万と下落、今年に入り15万幅レベルで回復
これは来るのか?