映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」感想

ナミヤ雑貨店の奇蹟を拝見しました！

今作は東野圭吾作品の一つで、ある雑貨店に迷い込んだ若者三人組が雑貨店のポストに投函された手紙に興味本位で返信を書いたら時代を超えて昔のこの雑貨店の亭主の元へ届いたところから始まります。

小分けにした話がいくつかでてきますが、それも全ては一つに繋がる話だった！

主人公はHey!Say!JUMPの山田くんですが、もはや主人公よりも他のキャストのキャラが濃すぎて存在が薄いです。

むしろ林遣都くんのほうが存在濃いですね。途中歌を歌うシーンがありますが聞くに耐えないほどの下手さです。うーん、残念。

門脇麦ちゃんも途中出演し、歌いますがまだそちらのほうがうまいですね。

孤児院にまつわるエピソードが主でしたがどれも見ていて心が苦しくなるような内容ばかりでした。

感動し号泣！とまでは行きませんが見終わった後に心がほっとあったまるような作品でした。

ただ回想シーンなのか場面が切り替わりすぎてわけわからない時がありますのでそこだけ惜しかったです。

評価 星 3.5（あくまで個人的な評価です）

  1つまらない 2  微妙 3  普通 3.5  まぁまぁ 4  面白い   5 非常に面白い