映画「マスカレード・ホテル」感想

映画、マスカレード・ホテルを劇場・レンタルにて拝見しました！

原作は東野圭吾さんの小説です。

主演は木村拓哉さん、ヒロインは長澤まさみさん。

ストーリーはある連続殺人事件が起こり、その次の犯行がホテルだった。

刑事である主人公の木村さん達警察はホテルに犯行を未然に防ぐために、ホテルに潜入することでした。（現実社会では潜入捜査はダメだった気がするけど‥）

ホテルには毎日いろんなお客さんが来て様々な事情を抱えており、それに対応するスタッフを木村さんは最初は不慣れでもこなしていきます。お客さんのキャストがとにかくすごい面子ばかりで豪華さを感じました！

実際の一流のホテルでも映画のような理不尽なクレームをつけるお客もいるだろうし本当に大変だろうと思いましたね。

やっぱり木村さんはどの役でも木村拓哉のまんまでしたね。それがまたカッコいいですが^_^

長澤まさみさんもすごく綺麗で可愛いです

どこかに明石家さんまさんがいたらしいですが私は発見できませんでした（セリフもないので無理だ‥）

前田敦子さん夫妻の共演もありましたのでミーハーな私はちょっと嬉しかったです

前半はスピーディに進んでいて面白いですが、後半は減速ぎみで結局オチも微妙でした。

全体的にオチは微妙でしたが、豪華なキャストに助けられてまぁ面白かったなぁという印象でした（めちゃくちゃ面白かったと思う方にはごめんなさい）

評価 星 3.5（あくまで個人的な評価です）  1つまらない 2  微妙 3  普通 3.5  まぁまぁ 4  面白い   5 非常に面白い