さて、この度選ばれたのは,
カテゴリー:ビジネス
こはるさんの
『どうやったら買ってもらえるか』です。
おめでとうございます!
本記事において、重要なのは、こはるさんが楽に金儲けをしようと企んでいるわけではないことです。
お金とは、ある意味その人の評価ともいえます。実力があるから稼げるのか。確かにそういう側面もあるでしょう。ただし、本当に重要なのは、上手さではないと思うのです。上手いと思わせるほどの実力をつけることは必須条件なのかもしれません。しかし、その後はいかにあなたらしい表現として認められるかということにあると思います。
名立たる絵の巨匠たちが、その当時評価されにくかったように、いかに魅力を伝えられるかが重要なのではないでしょうか。ゴッホの絵をみて感動した人は、何かを感じた人はごまんといるでしょう。しかし、ゴッホにとってそれは価値ではないのです。絵を描いて、彼の存在を証明することが彼にとって最も重要なことであり、それでしか生きていけないように。
描きたいという衝動を抑えられないこと以上の情熱はないでしょう。絵を描くためにすることなど、そもそもないように。
モチベーションという言葉が、巷には溢れていますが、私はこの言葉を多用したくはありません。気分的な衝動は、一時で満たされ、その先になにもないのです。上がるときもあれば、下がるときもあるものにあなたは人生を賭けられるでしょうか。私は、できることに歩を進めることが大事なことだと思っております。絵を描く衝動のように、物事を始める衝動に駆られたなら、迷いなく進むべきだと思います。
どうやったら買ってもらえるかとは、さまざまな場面で思いますが、どうやったらあなたは、嬉しいかそこに一つのヒントがあるように思います。あなたは、何にお金を使っているか。もしくは、使いたいかそれはあなたにだけ当てはまることでしょうか。
かくいう、私もどうやったらみんなに記事を読んでもらえるか考えてこの記事も書いております。間違いの連続かもしれませんが、気づきを与えてくれるこの環境は、素晴らしいものだと思っています。未熟者ですがね。
千里の道も一歩から。
それでは、それでは。