さて今日はディスりイベントに参加して数ヶ月に一度の真面目に論じる日にしようと思います。残念ながら以前も書きましたが我々はそのコミュニティーがうまくいかなければそのコミュニティーを離れ新たな場所を見つけるだけです。
ただこのコミュニティーには内部からの改善スべきという声があがりこの集まりに価値を見出している人が多くいることをひしひしと感じます。そういった意味で私もある一定の貢献をこのコミュニティーにしALISが成功へと進んでいくことをサポートしたいと思っています。
まず、初心に戻りコミュニティーとはなんだろうと考えましょう。コミュニティーとは人が集まりお互いのコミュニケーションにより相互に利益を得る集団だと平易にいえば思っています。それには主催者も記事を読むだけの人も含みます。それぞれが心地よい接し方でコミュニティに参画し益を得ていきます。益には楽しいという感覚や金銭的な報酬など多岐に渡る益と考えればいいでしょう。
そういった観点から言えばみなシステムにブーブーいいながらも楽しく部活動までやっているのでコミュニティーとしてはある規模で成功を収めていると言えます。
それでいいのか。。。
このまま行くとこのレベルのコミュニティーで終わってしまいます。人数でいえば数百人のアクティブユーザーが笑笑楽しんでいるだけです。せっかくトークンエコノミーの仕組みを使ってそのレベルでいいのですか?それは、最近烏合の如く発生している個人サロンでも達成てきてしまっているレベルです。
トークンエコノミーはもっと巨大なコミュニティーを運営できるポテンシャルを秘めています。そこを目指していきましょう。
トークンエコノミーをうまく活かす方法はなにか。フローを生むことです。いまWavesが流行っています。(この資料は秀逸)これはトークンエコノミーの機能を活用したコミュニケーションの活発化を狙っているアーリーアダプターによる仕業です。
我々にはALISがあるのにWavesのトークンが蔓延しているのは残念です。我々はALISでのフローを活かした活動をしたいのです。
石井さんが先日描いていただた資料(はるか説明はこちら)の中のシステム構成図。
はるかがポイントを切り出したのがこちら
トークンはすでにイーサリアムクローンのブロックチェーンで稼働しているのです。プライベートネットとはいえ一通りのことができるはずです。
つまりここの部分を早く手を入れてユーザー間でのALISトークンの交換を開放すべきなのです。まずはこの枠から出なくてもいいのでALISプラットフォーム内でのフローを形成しましょう。
この実験は早くおこなってはやくラーニングしたほうが将来のステップアップがうまく行きます
Steemitはすでにフローを起こせる機構になっています。それもユーザーIDだけわかれば送金できちゃいます。@harukasan このアドレスにSteemを送りつけていただくと喜びます。
僕らはトークンエコノミーを活かしたコミュニティーの一員としてここから手をつけてほしいと切に願っております。早くやって経験値を積んで行きましょう。まだまだ我々は世界を取れる可能性を秘めています。いっしょに世界に飛びましょう。
言葉使い失礼しました。これは一重にこのイベントに乗っただけでいつも運営様の日々の活動に感謝しております。また、コミュニティーのちからも偉大で外部のシステム構築、芸術、マーケティング活動感動しています。こんなコミュニティーの一員で誇らしいです。
ではでは。