ジョシの日常(2)　森とブロックチェーンサイドストーリー

第１話はこちらから

有栖くんからのLineなんてもうキュンとする。絶対今日は有栖くんとデートにしよーと。

有栖くん今から会わない？

彼の返事はいつも簡単だ

家に来い。

キュンとする。急いでジョシは家に行った。そしてドアを開けたら

（汗）

なんか正義の味方の格好なんですが

メチャンコかっこいい。

好き

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（大人の時間）

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その後、有栖くん。いいえアリスマンは今日は何していたのか聞いてきた。私はシマリスくんのデートをやめてカフェにいたらキレイな女の人がスマフォ踏みつけてとか映画の監督にあってとか今日の楽しい話をした

あっ。そうそう。こんなの拾ったんだ。

アリスマンは面白そうな顔をしている。これはおもしろそうやな。その男の携帯のmicroSDだな。ちょっと見てみるか。

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なんかテキストファイルにこの文字が書き込まれてる。何だこりゃ。うーん。他には蜂の写真ばっかり。なんだなんだ。

ちょっとzaqに聞いてみるか？Lineでアリスマンはその文字をzaqに送って聞いた？これわかるか？

zaqは仮想通貨に明るいマッドサイエンティストだ。なんか最近はタイムマシンを作るとかいっているけどな。

zaqからしばらくして返事があった。アリスマン落ち着いて聞け。この数字はなあ７００億円の価値がある。仮想通貨って聞いたことないか？

アリスマンは言っていることが分からなかったがなんだかびっくりした！ビットコインというやつだろ。わかるわかる。zaqは軽く否定しながらもまあそうおもっておけ。でどうする。これなんか犯罪の匂いがするぞ。

うーん。ちょっとジョシとも話してみるわ。ジョシはアリスマンから話を聞き意味がわからないながらも桁違いの金額に頭がくらくらした。ジョシはもうアリスマンにまかせるからなんとかして。このお金手にいれたら何でもできるね。

なんだかドキドキしながらもいろいろ妄想が思い浮かぶ

肉だな。肉だな。

ということでなんだか落ち着かなくなってきた。。。アリスマン。。。

好き

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（大人の時間）

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とりあえずことがスミ。アリスマンは俺もまだまだ行けるなと思いながらzaqにどうすればあの金が手に入るのか聞いてみることにした。

zaqからの返事があった。

あの仮想通貨もうなくなちゃった。お前からの返事を待っている間にどうやらだれかがお金を移動してしまったようだ。仮想通貨ってのはだな秘密鍵があればだれでも移動できるんだよ。だから持ち主が。。。。うぬぬんかんぬん。。。

アリスマンは忘れることにした。ジョシちょっとこっちこい。

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（大人の時間）

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おしまい。