昨季からメジャーリーグで活躍中の大谷翔平選手。
新人王の動画↓↓を見ていてめちゃめちゃ感動しました。
今後、メジャーリーグでのますますのご活躍を期待したいところです。
今回の記事では大谷翔平選手の数々の伝説をまとめました。
野球を始めてすぐにその才能は開花したそうで、小学生にしてなんと110km/hの球を投げていたそうです。全国大会にもすでに出場していました。
中学生になると、球速は120km/hを記録していて、決め球に高速スライダーを持っていたそう。
ピッチャーとして全国大会を決める試合では6回までの18個のアウトの内17個を三振でとるという離れ業。
また、バッティングも他を寄せ付けないものがあって、中学1年の福島県の合宿ではセンターオーバーの場外ホームランを放ち、それが信号機に当たって壊れるというエピソードもあります。
花巻東高校に進学した大谷翔平は高校時代も圧巻の成績でもちろんエースで4番でした。
高校1年生の時には球速147km/hを記録。高校2年の春には球速151km/hを記録し、「みちのくのダルビッシュ」として大注目を浴びます。
このころから本格的に世間で話題になりました。
甲子園には11年夏と12年春の2度出場しています。
異次元ですね。。。
でもこの球を投げていても甲子園には出場していません。
高校野球のレベルの高さが伺えます。
大谷翔平伝説は高校では終わらずプロ野球でも続きます。
◆5年間で歴代投手史上最多本塁打
プロ通算本塁打は48本。投手としての本塁打記録は400勝投手の金田正一氏の38本だったがこれを大きく更新し、歴代1位になった。
◆史上初の10勝100安打20本塁打
プロ入り2年目の2014年から本格的に二刀流が始動。
10勝10本塁打を達成したがこれにとどまらず、2016年には上記の記録を達成。二刀流を本格的に自分のものにした。
◆プロ野球史上最速165km/h
2016年10月16日の日本シリーズをかけたクライマックスシリーズ第5戦。DHで出場するも、9回DHを解除してリリーフ登板。そこで対ソフトバンクに165km/hを記録した。
◆日本シリーズでネクストバッターボックスに立つだけ
広島東洋カープと熱戦を繰り広げた2016年の日本シリーズ第6戦、同点で迎えた8回表二死満塁のチャンスでバッターは4番中田翔。球場は最高潮に盛り上がる。ここで日本ハム栗山監督はネクストバッターボックスに大谷翔平を送り、広島の投手ジョンソンに大谷代打のプレッシャーを与える作戦を実行。この作戦は見事に成功し中田は四球を選び、決勝点となる押し出し。その後、大谷はベンチに引き下がり翌日の登板に備えた。
結局、日本ハムはこの四球により、勝利。日本一を掴んだ。
◆ベストナインで史上初の投手と指名打者のW受賞
日本一に輝いた2016年は投手として10勝4敗1H、防御率1.86、野手としては打率.322、22本塁打、67打点の活躍。誰にも文句を言わせない二刀流を実現した。また、同年には最優秀選手(MVP)と日本プロスポーツ大賞も受賞している。
すごすぎる!!!
今後のますますのご活躍を期待しています!!
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