慶應大生が新元号を予想してみた

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さて、今回は2019年5月から使われる”新元号”を予想していきます。

日本人なら誰もが使う元号がどうなるかは気になるところでしょう。

どうやら2019年4月1日の閣議会議の後、速やかに発表されるようです。

ではどのように新元号は決められるのでしょうか？？？

調べて見たところ元号の決め方は、昭和54年の「元号法」によって定められているようです。

以下6つほどの条件を満たす必要があるのだそう。

１、国民の理想としてふさわしいような意味を持つものであること

２、漢字二文字であること

３、書きやすいこと

４、読みやすいこと

５、これまで元号やおくりなとして用いられていないこと

６、俗用されているものではないこと

また、明治、大正、昭和、平成の頭文字M、T、S、Hは除かれるそうです。

さらには、決まり方に2パターンがあるようで、

パターン①：過去に新元号として何度も推薦されつつも、未採用のまま残存しているもの

パターン②：過去に登場せず、いきなり発案から採用されるもの

実際、今までの新元号の内殆どがパターン①から選ばれているらしいのです。

そこで私は考えました。

「未採用元号の中から頭文字MTSHを抜いたのを探せばある程度絞れるんじゃね？？」

と。

そこで、「日本年号文字総覧」のうち、未採用文字案のみを橋本富太郎が抽出したPDFファイルを入手し、見てみました。

残念なことに、そこにはめちゃめちゃな数の未採用元号が記載されていました。

上の写真以外にも数えきれない位多くの未採用元号が並んでいました。

これじゃ全然絞れないｗｗｗ

ということで、それっぽい元号を勝手に抽出しました！（笑）

↓私の独断と偏見で選んだ未採用元号はこれです↓

「弘永」

「応元」

「安化」

どうでしょうｗそれっぽいですよね（笑）結構当たる気がしてます！

皆さんはどのように予想していますか？？

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