『コミュニティをつくって、自由に生きるという提案』(マツダ ミヒロ (著)、きずな出版)は、コミュニティの作り方や運営の方法について解説された本です。
・コミュニティをこれから運営している人
・イベントを主催しようとしている人
「コミュニティ」は面識のある人同士から広がっていくものが、SNS等の利用により、知らない人同士がゆるく繋がり「コミュニティ」を形成していくことが可能になっていると思う。面識がないだけに、日本人特有の気遣いが上手くいくいかない時があると感じた。
本書を読んでみて、イベント・コミュニティの主催・参加者のそういった心理的なハードルがあるということと、そのハードルを乗り越えるための方法が分かりやすく解説されている部分が有益であった。
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