突然ですが、自慢させてください。ぼくはツイッターで石井CTOと水澤CMOにフォローされました。
こんにちは、節穴(ヽ´ん`) です。
今回はALISのβ版に参加することの意義について考えてみようと思います。
えっと賢い人は気づいていると思うんですが、単純計算するとALISのβ版に参加することはちょっと損ではあります。
なぜかというとβ版の間、ライターに配当される報酬は通常版の1/10に制限されるからです。
まぁ、普通に通常版になってから参加し始めるプレイヤーのほうが時間対効果は絶対に良いです。
ぼくは、β版は入場者制限があるので、通常版になった時点で堰き止められていたユーザーが一気に流入してきて、ユーザー数が10倍以上に増えて結果としてβ版時代に参加していた僕たちが先行者利益を獲得するシナリオを描いていました。
詳しくはこちらで。
ただ公開されたGoogleアナリティクスのデータを見てみると、いいね数もユーザー数も増えていないんですよね。
もちろん、これは事前登録者のその後のエンゲージメントを表した数値でしかないので、実際には事前登録できなかった組がβ版終わった瞬間に大挙して押し寄せると思うのですが、にしても10倍以上になる可能性は少ないかと。
って考えると、時間対効果的に考えて、通常版から始めたほうが効率的ではあります。下書きに保存したネタとかもうちょい寝かしといたほうがいいかもしれません。
それでも、ぼくはβ版をやり続けます。
それはなぜか。β版って通常、グロースハック的に運営が細かなUIやシステムを微調整していく時期だからですよ。
どういうことかというと、まぁみなさん当然お気づきかと思われますがALISというのはまだ未完成品でこれから徐々に開発が進んで完成していくものだということです。
で、その過程で一部のユーザーをある種サンプルとしてマウスのように集めて、そこでの施策の反応を定量的にデータとして集めて様子を見るのがβ版の一つの意義であるわけです。
これが何を意味するか分かりますか?
要するに、
ということです。
要するに、今ALISで記事を書けばそれらがかなり高い確率でALISの運営さんたちの目に留まるのです。質が良かったりインパクトがあれば認知してもらえる可能性もあります。
もしALISが将来的にスケールして大規模なサービスになった時、運営に覚えてもらう機会、いや記事を読んでもらう機会自体が事実上なくなるわけですよね。
けど、今は記事数も少ないですし、運営さんたちがALISを調整してる時期だからたぶんぼくらの書いた記事が結構読んで貰えてると思うんですよ。
で、実際ぼくALISの運営の、というか役員の石井CTOと水澤CMOにツイッターでフォローしていただけたのです。
■お二方とのコンタクト■
■フォローされている証拠■
このように、運営の方々はALISの記事をしっかり目を通してくれていることが分かります。
それを意識するとβ版で記事を書くモチベーションにも繋がっていくと思います。
他にも、ALISにはイノベーターやアーリーアダプターが多いからなのか、仮想通貨界で一方的に知っていたインフルエンサーの方やブロガーの方が結構ツイッターで反応してくれるんですよね。
これはすごい嬉しいことです。今ALISをやっているのは情報感度高めな人が多いと思うので、そういう意味で長期的に見れば今のALISで良い記事を書くことには大きな意味があると思うのです。
まぁ半分自慢みたいになってしまいましたが、運営の人たちがALISの記事を読んでくれてるということだけでも伝わったかなとおもいます。
あとついでにといってはなんなのですか、β版とかとは全然関係のない話なのですが、この記事、「川上史観はこう続く」をドワンゴの川上量生さんに宣伝したら読んでもらえました。
そんでこんなうれしいリプをいただきました。
川上さんお墨付きの「面白い」記事です。内容はブロックチェーン技術が変える世界の未来予想図についてです。
みなさんも読んでください。
以上、純然たる自慢と宣伝でした。