どうも節穴(ヽ´ん`)です。
今回は、「ブロックチェーンエンジニア」になるための方法について語っていこうと思います。
僕自身まだブロックチェーンエンジニアにはなれていないのですが、みなさんもALISやSTEEMITのようなサービスを作るためには、ブロックチェーンの知識が必須なのです。
ちなみに、この記事はいいねの数次第で連載するかもです。
一つの記事ですべてを網羅することはできないので。
さて、記念すべき第一回は技術についていきなり説明するよりもまず概論としてブロックチェーンエンジニアであれば必ず押さえておくべき必須の情報について紹介していきます。
まず、ブロックチェーンに関心を持つのであればMastering Bitcoinを読んでください。
元々は英語のPDFなのですが、日本語化されています。
ビットコインに限らず、ブロックチェーンについて知りたいのであれば絶対に読まなければならない資料です。ブロックチェーンエンジニアのいわば聖書、共通言語になっているようなものなのでよみましょう
ちなみに、有料で書籍化されていますが、上に貼ったURLで無料で読めるので翻訳的に読みづらいなどの事情がない限り買う必要はありません。
ブロックチェーンエンジニアになりたいということであればDAPPSの開発が最終目標かと思われますが(DAPPSに関する説明記事も書くかも?)、DAPPSを開発するにはイーサリアムというプラットフォームを利用する必要があります。
そしてイーサリアムを利用するためには独自の言語であるSolidityが使えなくてはいけません。
めちゃくちゃ新しい言語で習得している人は少ないのですが、だからこお今覚えておけば市場価値が高まるというわけです。
ちなみにこのALISもSolidityで作られたようです。
Solidityを学ぶためにはCryptoZombiesをやりましょう。
無料でゲーム感覚で覚えられる非常に優れた学習サービスです。
ちなみにCryptoZombiesを開発したLoom Networkという企業は、非常に有益な情報を発信しているのでチェックしてみることをお勧めします。
ぜひ、ALISにも来てもらいたいですね。
ALISのβ版に参加しているようなイノベーターのみなさんですから、当然ご存じかと思いますがMediumとqiitaは情報収集するために必須のメディアです。
これらの中のブロックチェーンについて情報発信されているアカウントをフォローしてください。
ぼくのおすすめは、
ALISのMedium
志茂さんのqiita
です。ほかにもおすすめしたいアカウントはたくさんあるのですが、全部あげてくとキリがないので今日はこのへんで。
とりあえず、初回はこんなところで終わりにしたいと思います。
いいねが30くらいを上回れば第二回に続けていこうかなと思っております。
最終的には読者のみんながDAPPSを開発できるレベルにまで持っていけたらいいなと思っています。
ちなみにキャッチコピーは「投資から開発への拡大」です。
「貯蓄から投資への拡大」をもじったものです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
以上、節穴でした。
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リアルで居場所ない人よりもネットで居場所ない人のほうが人生終わってるという話
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