朝6時。
波照間島のフェリーターミナルの入り口で横になって寝ている人の姿がありました。
雨が降り、風も「ピュー」っと音を立てるほど強く吹いています。
そんな中、外で寝ているなんて、惨め以外のなにものでもありません。
と、書きましたが、これは私たちのことです。
7人のメンバーのうち4人は、
波照間島に1泊した後、西表島に行く予定でいました。
このことを前日のチェックインの時に宿の方へ告げると、
「明日は船が欠航するかもしれないから、朝から並んでおいたほうがいい」
というアドバイスを受けたため、早朝から並ぶことにしたのです。
それにしても天気が悪いです。果たして船はやってくるのでしょうか。
島旅がはらんでいるリスクは、
天気が悪い時に「何もすることがない」ということと、
「島から出られなくなるかもしれない」ということです。
島から出られなくなると、飛行機も変更しなければなりませんし、
最悪の場合、仕事休まなければなりません。
職場に「島から出られなくて…」ということを理解してもらうためにも、
普段から『島旅好き』を周囲にアピールするすることも重要です。
~続く(お願いです。いいねしてください!!)~
旅行記ブログも毎日更新中