ニシハマ荘ではレンタサイクルと
原付を借りることが出来るのでそちらを利用します。
ちなみに、行き先を告げられずに連れ出され、
関西空港で風邪を引いたメンバーは、宿に着くと同時に布団を引き、
パジャマに着替え寝ることになりました。
南の島まで来てこのようにならないためにも、
旅行中も体調管理は怠らないようにしましょう。
そんなわけで「日本最南端の碑」を目指して島を走ります。
波照間島には観光パンフレットや島内マップがありません。
そのため、グーグルマップを頼りに進みます。
風が当たるとかなり寒いので、ダウンジャケットは着たままです。
3月の沖縄がここまで寒いとは全く思ってもいませんでした。
一方で、道の両側にサトウキビ畑が広がっていたり、
土が赤かったり、ヤギがいたりするのをみると沖縄にいることを実感させられます。
歩いている人などはほとんど見かけないまま、日本最南端までやって来ました。
日本最南端の碑の前でみんなで写真を撮りました。ただそれだけです。
石碑の周辺には何があるというわけでもなく、海は間近に迫っているのですが、
特別な絶景が広がっているというわけでもありません。
こういう場所は達成感を味わえることが魅力なので、来ることに意味があるのです。
再び原付に乗り、
次は日本最南端の碑からも見えている「星空観測タワー」へと向かいます。
~続く(お願いです。いいねしてください!!)~
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