お疲れ様です。いすらです。
今回は真面目な話題なんですが、
競馬の「引退馬」についてお話していこうと思います。
このチャンネル見ている方は
結構競馬を知っている人が多いと思うんですが、
競馬を知らない人のためにざっくりと説明させていただきますと、
競走馬の引退後ってどうなると思いますか?
G1で活躍した馬は種牡馬、いわゆる種馬になったり、
牝馬(女馬)はですね、故郷にもどり、繁殖牝馬になったりすることがあったりします。
当然全ての馬が、そういった第2の馬生にたどり着くことはできず、
これらは極々一部の馬なんですね。
それ以外の馬はどうなるかというと、全国各地の乗馬クラブになったり、
各競馬場の誘導馬になったりするパターンもあったりします。
他にもいろんな第2の就職先があるんでしょうが、これらも極一部
なんですよね。
では、それ以外の馬たちはどうなるのか?
まぁ、なかなか声に出してはいえない末路になっているパターンですね。
ここからがこの動画の本題なんですが、
今回いすらこの引退馬支援の動画を作るきっかけは
この方のTwitterでした。
通りすがりの社長さんの固定ツイートですね。
この方が、今回の動画の主役になるわけなんですが、
この方のTwitterアカウント、YouTubeチャンネル、noteの記事のリンクを貼っておきますので、ぜひフォロー、登録をお願いします。
その中でも特にnoteの記事を見ていただきたいんですが、
この方は引退馬支援を熱心に行っている方で現在
新潟県胎内市にある「松原ステーブルス」さんにいる引退馬の
2頭の馬主さんなんですよね。その馬が
「ナリタクリスタル」と「タイセイファントム」です。
タイセイファントムに関しては殺処分2日前という危機的状況で
この方に救われた経緯を持っています。
通りすがりの社長さんが現在新たに引退馬支援の活動の一環として、
署名活動を行っています。署名と言っても実際に署名を行っているわけではなく、
ラインのオープンチャットに加入してもらうだけでOKな簡単な事です。
オープンチャット名は「引退馬支援に賛同してくれる仲間達」です。
ここでまず1000人の参加者を目指し、関係各所の交渉に役立てるとの事です。
私自身もオープンチャットに参加させていただきました。
今回この動画を見てくれた方もぜひこのオープンチャットに参加していただけたらとおもいます。
また、通りすがりの社長さんが近々有料サロンを開始されるそうです。
この売り上げは引退馬支援として使われるそうなのでご興味がありましたら
ご利用されてみてはいかがでしょうか?
今回少し真面目なお話でしたがどうでしたかね?
この松原ステーブルスさんは新潟にあるという事なんですが、
新潟といえば、私が競馬を始めた地でもありますし、
不思議と今回も新潟とつながったんですよね。
新潟に行く際は立ち寄りたいと思いますし、
こちらの撮影もしたいと思います。
では今後もこのチャンネルをよろしくおねがいします。
ぜひチャンネル登録もよろしくおねがいします。