ども!kassyです。
基本的に神社・歴史ネタしか書かないアカなのに、意外に思うかもですが全く信仰心てのがなく、逆に宗教てのは大嫌いな部類に属します。
元々宗教系の大学で宗教学も学びましたが、学べば学ぶほど宗教に対する違和感は増幅していった変わり者でもあります。
何故宗教に対して違和感を持っているかと言うと、特定の宗教にのめり込むことで、歴史上どれだけの争いを繰り返してきたことか!
本来、人を救うべき宗教が争いを引き起こしてきたことか・・・
では何故神社参拝と神社絡みの記事を書き続けてるのか?
個人的には神社参拝を宗教行為と捉えておらず、「何故この神様がここに鎮座してるのか?」とか「この神社の歴史的意義は何なのか?」とかをを見極めるため。
当然、宗教施設として認識してるので、神社への立ち入りへの感謝も込めて参拝はしますが、基本的にお願い事はしませんw
そもそも私は兵庫県の片田舎に生まれ、実家のすぐ側に式内社が存在し、実家の字名も神社名と同じでした。
別に信仰心はありませんでしたが、町の鎮守として親しまれ、子供の遊び場にもなっていました。祭神は大国主命と少彦名でしたが、全く興味もありませんでしたw
ただただ氏神として自身では解決しがたい願い事を祈るくらいでした。(小さかった娘も行方不明となった飼い猫が見つかりますようにお願いしてましたwww)
長々と他愛のない言葉を並べましたが、この辺りの考え方からALISの神仏タグには違和感しかないのです・・・(神仏とされると宗教色が強すぎる!)
まぁこれからも信仰心のない神社記事をマイペースで書いていく予定ですw
(奈良の葛城一言主神社と高知の土佐神社に見る神話と史実の話とかねwww)
てことで戯言はこのへんで笑