ども!kassyです。
前回記事に続き出雲の神社を紹介したいと思います。
今回紹介するのは、日御碕(ひのみさき)神社。
昨年10月に出雲大社に先立って参拝したのですが、
まずは立派な楼門をくぐり、本殿へと足を進めます。
本殿と言っても2つあり、まずは日沈の宮(下の宮)を参拝。御祭神は天照大御神とされています。
天照大御神と言えば伊勢神宮の御祭神であり、太陽神であるはずだけど、日沈(ひしずみ)とは是如何に???
調べてみると、東方に位置する伊勢神宮が日の出を守る神社であるのに対し、西方での日没を守るのが日御碕神社とのこと。
元々は経島(フミシマ)に鎮座していたらしいが、平安期に現在地に遷座されたみたいですね!
因みに経島はウミネコの繁殖地らしいんですが、恥ずかしながら全く知りませんでしたw
(海中遺跡もあるらしい...)
撮ってきた画像を確認してみると、確かに島の上に鳥居が残されてるのがわかります(拡大しないと見えない(*´艸`*)
日没(闇)を司るのは通常、天照大御神の兄弟神である月読(ツクヨミ)神のはずなのだが、、、
後で調べてみると日御碕神社の近くの山(めちゃ適当www)に月読神社は存在するようですw
画像で確認しましたが、日御碕神社の日沈の宮とは比較にならないショボい社でしたwww
続いて神の宮(上の宮)に参拝。
御祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)
天照大御神より上に鎮座してること自体、出雲らしいなぁと感じました。
と考えますが、安心してください♪
しっかり末社で存在してますよwww
※因みにヒルコは記紀ではマイナーな存在ですが、現在では全国の戎神社の祭神(異論あり)として崇敬の対象となっていますwww
さて、問題になりやすい話題がもうひとつ!
御祭神はスサノヲと五十猛命。
カンクニ神社と読むそうだが、そもそもスサノヲがお痛し過ぎて天界を追放されて地上に降り立ったのが新羅。
某韓国の歴史家や某日本の左翼学者がこの記述から
と意気がるネタですが、、、
そもそもこいつら日本神話は捏造だと信用してないんじゃなかったっけ???
(都合のいい部分だけ歪曲解釈できる便利脳らしいwww)
まぁよく読んでみると降りたっては見たものの何もない退屈な場所なので、新羅の地を早々に脱出し、出雲にたどり着いたらしいwww
中国の歴史書である「魏書」によると朝鮮半島の南側は倭人が住み着いていたことが記されており、
と解釈できてしまうのであるwww
「島流し」の結果、余りにも退屈過ぎて改心して元の地に戻して貰えたてのが、実情じゃないすかねwww
まぁ個人的史観はこの辺にしておいてwww
出雲の神々と大和の神々はどのようにして融合していったのか?
アマテラス自体が出雲の神だったのか?