暗号通貨を預けて年利6%の高金利が得られる米国のBlockFi(ブロックファイ)サービス。
こんな書き出しだと昨今話題の預けているだけで月利10%のはずが、気づけばお金を海外に持ち逃げされるサービス、“マイナス”トークンの宣伝みたいですが、この連載ではKatakotoさんが実際に体を張って運用実績を報告しております。
確かに増えとるな。
今の所、0.0430BTCを利子として受け取っています。(現在の価格で352.28ドル≒38,200円)
ETHが地味に増えているのは、前の記事から僕のリファラル・リンクを踏んで登録してくれた方がいたからです!ありがとうございます!最初の頃の特典が適用されていれば、あなたの元にもETHが届いているはずです!
記事の“いいね”数から考えるに全然期待していなかったのですが、ALIS内の記事でも利用してくれる人がいる事が分かってだいぶ嬉しかったです。噂のSEO効果?
さて以前の記事では、出金時の手続きがひどく面倒な事を書きましたが今はどうなっているのか、さっそくこの少額ETHを引き出してみる事にしました。
①“WITHDRAW”をクリック。
②“AOUNT TO WITHDRAW”に引き出し額
“PASTE YOUR ETH WALLET ADDRESS”に自分のイーサ・アドレスを入力。
③再度“WITHDRAW”をクリック。
確認画面が出ますので“CONFIRM WITHDRAWAL”をクリックして確定します。
その後、登録時のメールアドレスに下記のようなメールが届いて出金処理が始まります。
下記の引き出しリクエストが受け付けられ、現在処理中です。このリクエストを開始した覚えがない場合は、support@blockfi.comまでご連絡ください。
その後は、特に送金完了のメールもなく約1日後に受け取りアドレス宛にチャリンとETHが送られてきました。
今回の引き出しでは、以前に発表されていたような煩雑な引き出し手順はまったく必要ありませんでした。
公式FAQでの説明もこの通りでしたので、どうやら簡略化されたみたいです。良かったね!
最後に、いくらCONSENSYS, Coinbase, Fidelity, RECRUITなどの名だたる大企業が出資しているサービスとは言え、BlockFiも暗号通貨にまつわる価格の暴落やハッキング、資産流失リスクとは無縁ではありません。公式サイト上でもはっきりこう明言されています。
リスク開示
あなたのクリプト利子アカウントは当座・貯蓄口座ではありません。また損失に対する保険の適用は“ありません”。
この点、十分に考慮の上、それでも試してみたい方はぜひ僕のリファラル・リンクをご利用ください。
リファラル付きリンク👇
“Katakotoのやつなんかに1円も儲けさせてやるものか!”という強い意志をお持ちの方用に普通のリンクも貼っておきます。(嫌儲Katakotist用普通リンク👇)
このあとダラダラと雑記:
結局、ALISでのリファラル・リンクの扱いってどうなったんでしたっけ?今の所、放任?黙認?あとあと必殺仕置人?
こんな記事を書いてる僕が言うのもなんですが、いやだからこそ言うんですが
みたいなクリプト記事と、僕のこの記事との境目って判断するのすごく難しいですよね。一年経ったらこの辺りを判断する記事への“信頼性”が、もう少し見えるようになってるかと思ったらそうでもなかったです。
って事を言いたいのではなくて、今後 “メタマスク?なにそれプロレスラー?”な人達もたくさんALISにやって来たとして、真っ先にマッドマックス化するのはここ“クリプト”カテゴリだよね、っていう将来への心配です。
おちんちんの話題で揉めてるのはまだ平和な方だったと思うのだろうか。だって、金の匂いで集まるやつらが奪い合うのはALISトークンじゃなくって、クリプトリテラシーの高くない新規参入者と日本円だよ。
こんな事ならクローズドβでもっともっと揉めておくべきだったのかもね。参加ユーザーのリテラシーが高かったから見えてこなかった問題が、これからどんどん可視化されていくのかな。
見たかったのは猿山の可視化じゃなかったんだけどな。