話題としては少し古いですが、下のニュースを読んでいたら思い出した画像があったのでとりあげます。
ネズミがATM内に侵入、約200万円相当の現金を噛みちぎったのち死亡。
インドで本当にあった事件。
厳密には仮想通貨MEMEではありませんが、バフェット師匠のこの言葉を思い出します。
レポーター「5年ほど前、チャーリー・マンガー氏にビットコインの事をお尋ねした所、ラット・ポイズン(殺鼠剤)とおっしゃいました。あの頃は1BTC約100ドルかそこらでしたが、今では9000ドルの価値があります。それでもまだ、ラット・ポイズンでしょうか?」
バフェット「ならまあ殺鼠剤の2乗みたいなもんだ。」
自ら価値をズタズタにして最終的に死亡するネズミよりも、そいつを退治してくれるラット・ポイズンの方がまだ十分価値がありますわなあ。