ユーザー体験の改善と、新たな暗号資産追加のための準備としてBlockFiが、デポジット用口座アドレス・インフラのアップグレードを行いました。
これにより、デポジット時のアドレスが変更となりますので、ご利用中の方は注意が必要です。
変更自体は、次回ログイン時にポップアップ画面が表示されますので、下記画面で承認するだけで終わりです。
ウォレットのインフラをアップグレードしました
結果として、下記BTC・ETH・GUSDのデポジット・アドレスを新しく生成します。古いデポジット・アドレスへの暗号通貨の送金は反映が遅れる可能性があります。下記を承認すると、新しいアドレスがデポジット画面に表示されます。
成功
次回、デポジット画面を表示した際に新しいウォレット・アドレスが表示されます。
他取引所、モバイル・ウォレット内などでBlockFi宛のアドレスを登録して使っていた方は注意しましょう。
古いアドレスに送金した場合にも、GOXにはならずに反映が遅れるだけなのは良かったですね。新しくなる送金先カストディは変わらずGeminiですので、その点は安心してくださいとの事。
3月からの利息改定で、多く預けたい人にはじゃっかん不利になってしまったBlockFiですが、Valar VenturesによるシリーズB資金調達ラウンドで3,000万ドルを調達し、業績的にはとても快調のようです。
個人的にはもっとBTCを増やして、ハードウェア・ウォレット管理のものとBlockFi管理と分散して行きたいですが、その前にまずはフィアットを稼げるようにならないと!
下記は僕のリファラル・リンクです。
“Katakotoのやつなんかに1円も儲けさせてやるものか!”という強い意志をお持ちの方は下記からどうぞ。(嫌儲Katakotist用普通リンク↓)