まだまだ梅雨のジメジメした日々が続いていますが、相変わらず唇の乾燥からは逃れられません。
そんな時に手放せないのはリップクリームですよね。
以前、記事に書いたポールスチュアートのリップバーム、なかなか使い心地が良いので、この1か月ほど使い続けています。
おかげで、少しハードルが高いなと感じていた「男性のリップクリーム使い」に少し慣れてきました。
そして、この記事の最後に、こんなことを書きました。
しばらくはこれで唇のカサカサとはお別れして、次はアリスマンさんが記事にしていたシャネルのリップクリームが欲しいなぁ…
次の東京出張が買い替えどきかなぁ。
そう、アリスマンが記事にしていたシャネルのメンズコスメライン「BOY DE CHANEL」のリップボーム。
このメンズライン、シャネルのオンラインショップでも買えるのですが、実店舗で実際に見てみたいと思っていたんですよね。
ところが、実店舗では東京と横浜の限られたところでしか取り扱いなし。
(2019年7月18日現在、実店舗ではGINZA SIX、ニュウマン新宿、ルミネ有楽町店、ルミネ横浜店で購入できるそうです)
ということで…
ということで、GINZA SIXで買いました!
で、こちら!
フタの上部のシャネルマークが目に入りますが、それ以外はシンプルでマットな青みがかった黒。
これならさりげなく日常使いできますね。
で、実際に使ってみた感想は…
ポールスチュアートのリップは、塗ってからしばらくの間、ミントのようなスースーとした感じが続くのですが、こちらはそうしたスースー感はありません。
それでいて、ひと塗りしただけで潤っている感覚を感じることができます。
ブランドに対する先入観が多分にあるのかもしれませんが、「ちゃんとしっかり潤う」ということだけに、きちんと注力されているように思いました。
しばらく、ポールスチュアートとシャネルの2本持ちで使い続けてみたいと思います!
という感じで、このリップボームだけを買うつもりでお店に行ったのですが、リップボームと一緒にカウンターに置いてあった別商品のサンプルに目がいってしまい…
もはやリップボームが霞んだ写真になっていますが、こちら…
いや、もはや、買っておきながら自分ではよくわかっていません💦
「ブルードゥシャネル」については以下の記事にも書きましたが、シャネルのメンズフレグランスのひとつですね。
はるか先生やアリスマンも使っているとウワサのフレグランスです!
その香りを受け継ぎながら、こちらは髭剃り後の髭や肌の潤いを保つための「モイスチャライザー」となっています。
…「モイスチャライザー」がイマイチよくわかっていませんが、説明は合っているはず💦
髭剃り後、肌がヒリヒリしたり荒れることが多かったので、「これ幸い!」という勢いで、リップボームと合わせて買ってしまいました。
実際に使ってみた感想は…
髭剃り後のヒリヒリが確かに抑えられただけじゃなくて、肌触りもツルツルと良い感じになりました。
そして、ブルードゥシャネルの香りもほのかに感じて、良い感じ。
勢いで買いましたが、これは使い続けられそうです!
リップボームもモイスチャライザーも、どちらもそんなにクセが強いわけではなく、とても使いやすい仕上がりになっていると思います。
男性でシャネル、というとつい身構えてしまう感じもありましたが、実際に使ってみると「使いやすいなぁ」としみじみ感じます。
こうやって使い続けられるアイテムに出会うのは、やっぱり嬉しいことですね。
これからの新たな出会いも楽しみにしつつ、しばらくはこのコスメたちを使っていきたいと思います!