(アイキャッチは億ラビットくんさんのALISロゴ&キャッチコピー作成のページから作りました!カラーは中華民国の「青天白日旗」をベースにしています)
ALISクローズドβ版が公開されて4か月半、事前投稿開始からはあと1週間もすると5か月が経とうかというところですね。
「一日一記事」を目標に、台湾・香港・中国のブロックチェーン・仮想通貨に関する記事を中心にコツコツと記事を書いてきて、130本の記事を書くことができました!
さらに、「グルメ」記事などもたまに書くようになりましたので、そうした記事を合わせると、今回の記事を含めて総記事数は158本になりました!
新たなカテゴリーで記事を書くようになって、また新たに感じることがいろいろとありましたので、記事として書き留めておきたいと思います!
・記事の傾向に濃淡があることを感じてきました!
・グルメ記事はまた違った楽しみがあります!
・いろんなプラットフォームを使い始めています!
・記事を見直す機会も大切ですね!
台湾・香港・中国という3つの地域で日々起こっているブロックチェーン・仮想通貨をめぐる動きについてコツコツと書き留めていますが、すべての地域の出来事をフラットに捉えられているかというと、必ずしもそうとはいえません。
まず、ブロックチェーン・仮想通貨に関する動きが日々展開されている、その数は…
中国>香港>台湾
の順に多いと思います。
そうすると、「一日一記事」のペースで記事を書いていると、当然、書ききれないことがどんどん多くなっていきます…というか、ほとんどのことは書けていません ^^;
数あるブロックチェーン・仮想通貨に関する情報のなかで、基本的には「これ面白そう!」「これは大切かも…」と思うものを選ぶようにしています。
その上で、なるべく複数の確実なメディアで報じられていて、公式ウェブサイトも公開されている取り組みなどを取り上げたいなと思うと、記事にできそうなものは一応限られてはくるのですが、それでも全然追いつきません。
つくづく、この分野の動きの激しさとスピードの早さを実感するとともに、バラエティ豊かな取り組みにワクワクもするのですが、自分の実力不足もまた痛感します ^^;
また、僕が社会状況や歴史的背景、人々の思考などを理解している度合いにも差があって、基本的に…
台湾>香港>中国
という感じで知識差がありますから、台湾のことはある程度書けるとしても、中国の動きは表面上のことしか書けてないなぁ…と、いつも反省しきりです。
それでも、わからないことをわかろうとしないと知識や見識は向上していきませんから、情報に触れて「難しいかも?」と感じることも、大切かなぁと思うことについてはなんとか情報を集めて記事にしています。
中国の動きでいえば、CCIDが毎月公表している「パブリックチェーン」の評価インデックスなどは、個々のプロジェクトのことも含めてわからないことだらけなのですが、自分で勉強するための材料になりますし、継続してまとめておくと後々役に立つかも…という気持ちで、とりあえず書き留め続けています。
それぞれの地域での動きと僕自身の知識との兼ね合いで、記事の内容には情報の濃度に濃淡があることを感じてきましたので、この濃淡を高いレベルで一定にしていくことが、これから継続して記事を書いていくうえでの課題だなぁと思うようになりました。
そのためには、記事を書きながら繰り返している「インプット/アウトプット」を通じて、自分の知識と視点を増やしていくことが必要だなと思います。
簡単にいうと、日々勉強、ということですね ^^;
ブロックチェーン・仮想通貨関連の記事を「一日一記事」を目標に書いていますが、一週間に一度ぐらいのペースで「グルメ」記事を書いています。
この120〜130本目の記事のあいだにも2本のグルメ記事を書きましたが、どちらも日本のグルメではなく、台湾と香港のグルメについて取り上げてみました。
僕の場合、グルメ記事には、以下の3つの条件を欠かすことができません。
・写真があること
・お店の場所がわかっていること
・実際に食べたものであること
特に、僕にはみりんさんの記事のように絵を描くことが難しいので、写真は必須なのですが、これまでブログもSNSも書いたことのない僕には、手持ちのグルメ写真がなかなか無くて苦労しています…
(みりんさんのグルメ記事、ほっこりしますよね。実は写真もきれいだし…こういう記事が書けたらなぁ(^ ^)
一度、写真がなければ絵で描けばいいじゃん!と思って、iPadでネットの写真を基に描き始めてみたのですが…あまりのセンスの無さにあきらめました ^^;
それでも、これまでスマホの中でくすぶっていて、日の目を浴びてこなかった写真をみなさんに見てもらうことができて満足しています。
それに、ブロックチェーン関連の記事は現地の情報を基にしながら、いろいろな情報を組み合わせてまとめていきますが、グルメ記事は基本的に自分の主観だけで文章を書いていくので、書いているときのテンションが違います。
いや、「テンションが違う」というより、書き手として書いているときの取り組み方が違うというほうが正確かもしれません。
ブロックチェーン関連の記事を書いているときは、元情報の内容のポイントをなるべく過不足なく踏まえながら、プロジェクト元の情報や周辺情報も追加しながらプラスアルファできるように気を配ります。
一方、グルメ記事は自分の思いや感じたことだけに忠実であれば良いので、それをどう伝えるかということに注力します。
ブロックチェーンの方は僕にとっては「学習」の一環でもありますが、グルメの方はほぼ「娯楽」というような感じです。
グルメ記事はこれから、出張などの機会に写真を撮り溜めながらグルメを堪能するという方向になっていきそうな気がして、それはそれでワクワクしています。
(食事のときに写真をパシャパシャ撮りまくるメンタルが持てるかどうかはわかりませんが ^^;)
Wandaさん発信のグルメ記事企画も始まりますし、「娯楽」としてもっと楽しんでいければいいなあと思っています。
どちらも「書く」「アウトプットする」ということを通じて、それぞれに違う楽しみを感じているので、それぞれのペースで継続しながら書いていきたいと思います!
(「御朱印」の記事も書ける材料があれば書きたいなと思うのですが、今のところはなかなか難しいです…こちらは読み専で参加していきます!)
前回の120本目のときに書いた「閑話休題」で、steemitでも記事を書き始めたことに触れました。
その後、steemitに書けたのは以下の記事1本だけです!
Twitterも含めて、いろんなプラットフォームで継続的に記事を書いている方は本当にすごいなぁと実感します。
steemitのほうは、ALISでは書けないテーマやテイストの記事を、自分の勉強の意味も込めて中国語メインで書こうかなと思っているのですが、単純になかなか記事を書く時間が作れないでいます ^^;
steemit自体の使い方についていろいろと学ばないといけないことがありそうですし、サードパーティ(?)が提供しているアプリなど、プラットフォームとして奥深いなぁと感じるので、こちらも使いながら学んでいきたいと思います。
さらに、今日は初めて、noteで記事を書いてみました!
これは、ALISアンバサダーのワインさんの企画に乗っかって、これも自分の経験になると思って登録してみた感じです。(ワインさん、素敵な機会をありがとうございます!)
初めての記事は、ALISに書いた以下の記事をnote用に再構成したものですが、UIがALISに近く、非常に書きやすく感じました。
noteで記事を書くとどんな反応があるのかなとワクワクしつつ、こちらもこちらでALISとは違った内容のことも書いてみたいなと思っています。
実はMediumも気になってたりするのですが…そうすると、ますます時間が足りませんね ^^;
なので、どれほど出来るのかはわかりませんが、これだけ「何かを書きたい!」と思えることは幸せなことだなあと実感します。
それもまずはALISで書けるからこそ、そしてALISISTAの方々が僕の記事を読んでくださって「いいね!」と言ってくださるからこそ。
ALISで「書いてて楽しい!」という気持ちを育ててもらいつつ、外にも出ていきたいと思います!
こうやって書き留めてみると、今回の時期は、自分の記事の内容や記事への取り組み方を見直したり再確認したりしながら記事を書いていた時期だったんだなと思いました。
先日、実装されたタグ機能を活かすために、過去記事すべてにタグを付けることもできましたし、そうした作業のなかであらためて、自分がこれまで書いてきた記事の内容を見返すこともできました。
そうすると、やっぱり記事によって情報の精粗や表現の巧拙に差があって、そのあたりが記事それぞれの評価の差にも表れているのかなと感じました。
他の方の記事から勉強させていただくこともたくさんありますが、同時に自分のこれまでの記事からも、修正したり活かしていけたりすることがあるものだなと実感しました。
そうした意味でも、「記事は財産」なんだなあと思います。
ここに、steemitやnoteでも記事を書いていくようになると、また新たなスタイルを身に付けることができるのかなぁと思うと、モチベーションが上がる気がしてワクワクします。
「記事を書く」というシンプルな行為で、これだけ楽しめるというのは嬉しいことですね。
この嬉しさを感じつつ、これからもALISで、そしていろんなところで、コツコツと記事を書き続けていきたいと思います!