【テクノロジー】ダイエットしようと思ったので…はじめてのウェアラブル買ってみました！

ALISで記事を書こうかな～と思ってALISをのぞいていたら、よしださんがこんな記事を書いていました。

煽り気味のタイトルに反してダイエットに役立ちそうな記事なので、ぜひ読んでいただけたらと思うのですが、それはそれとして、記事のなかにこんなコメントが…
 

承認欲求をほしがる人間ほどダイエットをするという事実ƪ(˘⌣˘)ʃ

先日、よしダイエットを成功させたよしださんの経験に基づくコメントなのですが…
 

ダイエット記事書こうとしてるの、見透かされた～😂

と思いました💦

ALISで記事書いている以上は多かれ少なかれ承認欲求ありますし…

最近、ダイエット始めたんです！

というのも、職場の定期健康診断ではコレステロールや内臓脂肪などの値が芳しくありませんでしたし、個人的に「レッドライン」だと思っていた「標準体重＋10kg」をオーバーしてしまって…

これまでに「糖質制限ダイエット」で順調に体重が減ったりしていたのですが、いろいろあってまた戻ってしまい、これは根本的に生活習慣を見直さないといけないなと思いました。

で、もうすでにダイエットを始めて２週間が経ったのですが、それはまた上手くいけば記事にするとして…

今回は、とりあえず何か新しいことを始めるときは「形から入る」タイプの僕が、「これはチャンス！」とばかりに購入した、健康管理のためのウェアラブルについて少し記事にしたいと思います！

ダイエットを思い立って、とりあえずは手持ちのiPhoneの「ヘルスケア」アプリを活用しはじめたのですが、やっぱりこれ、ウェアラブルがないと得られる情報が少ないんですね。

もちろん、一番良いのはApple Watchなのですが、僕が想定している「ダイエット利用」「健康管理」ということで考えると、Apple Watchは少し違うかな…と思いました。

僕がまず、ウェアラブルの購入にあたって考えていたのは…

小さくて軽い！

この一点でした。

というのも、僕は「腕時計がそもそも好きではない」という致命的な弱点を持っているので、この時点でそもそもApple Watchという選択肢はありませんでした。

（この点、メガネをかけている僕にとっては「JINS MEME」などのスマートアイウェアに期待しているのですが、こちらはまだもう少し様子見という感じですかね…）

また、ダイエット・健康管理という利用シーンを考えると、一日中ずっと着けていることが前提になりますよね。

と思うと、なるべく小さくて軽くて、着用したフィット感が自然なものが良いなと思いました。

そのうえで、必要な要素・不要な要素を以下のように絞っていきました。

・歩数の計測は必須

・心拍数の計測はできれば欲しい

・トラッキング機能（GPS）は不要

・高度計も不要

・時計表示・メッセージ表示はあってもなくてもいい

・できればカラー表示

・ALISで記事にするために、できれば台湾・香港・中国メーカー😆

一番最後の部分に自己承認欲求が漏れちゃっていますが、これもまあモチベーションにつながるということで💦

はじめに考えていたのは、台湾の直営店で直接手に取った中国・小米（Xiaomi）の「Mi band 3」でした。

（以下のページは小米の台湾版サイトに飛びます）

以下の記事に書きましたが、小米のスマホを購入した時に見ていて「欲しいな～」と思っていたんですよね。

ですが、小米はまだ正式には日本進出していないので…普段使いのアイテムとして購入するのは断念。

また、トラッカーメーカーとして実績のあるアメリカのFitbitの「InspireHR」も候補に上って、実際に家電量販店で見てみた感じも悪くはなかったのですが…

台湾・香港・中国メーカーじゃない！

…いや、こだわるポイント、間違っていると思います。

きっといいんですよ、Fitbit。

ALISでも記事を書いている方がいらっしゃいますし。

と、あちこち迷いながら、最終的に購入したものが、こちら！

なにかと話題、HUAWEIの「HUAWEI Band ３」です！

（日本のHUAWEI製品ページはこちら）

Amazonで税込6,627円で購入しました。

装着感はこんな感じ。

重さは約24gということで、確かに軽いです。

記事執筆現在で装着してから半日が経ちましたが、もともと腕時計を着けるのが苦手な僕にとっても、今のところ違和感なく着け続けることができています。

バンドがシリコン製なので、暑い時期には汗が溜まってくるでしょうから、そうなるとどうなるかな…という心配はありますが、肌に当たっている感覚は今のところ悪くありません。

スマホアプリとしては「Huawei Health」という公式アプリを使用します。

アプリのホーム画面はこんな感じ。

iPhoneの「ヘルスケア」アプリとも「HealthKit共有」を通じてデータ共有がされるので、ヘルスデータの管理も簡単そうです。

とりあえず、歩数管理はデフォルトとして、あとは心拍数の把握と睡眠データの取得ということで、まずは心拍数の継続的モニタリングをオンにして…

睡眠状況をモニタリングしてくれる「HUAWEI TruSleep」もオンにします。

通常使用で10日間は充電しなくても大丈夫のようなので、まずは１週間着けっぱなしでいろいろ試してみたいと思います。

これでダイエットも頑張れるかも…

いや、頑張りたい。頑張ろう！