2019年9月7日に名古屋で開催予定のALISアンバサダーむろまちさん企画、ALIS Users Meetup第1回イベント参加に向けて、90分で記事を書く方法をいろいろ探っています。
前回の記事では、「企画記事に参加するつもりで記事を書けばいいのでは?」ということで、いただいたテーマに乗っかって、実際に90分で記事を書いてみました。
後々読んでもらえる記事かどうか、読んでもらって楽しい記事かどうかは、読んでくださるみなさまに委ねたいところですが💦
書き手としては、自分の記事についていろいろ考えられるし、いつもと違う感覚のなかで記事に向かうので、新鮮な気持ちで楽しんでいます。
1本の記事に3〜4時間ほどかかってしまう僕が、いつもより短い時間で記事を書くためには、テクニカルな部分でいろいろと作業をコンパクトにする必要があります。
具体的なポイントは上に挙げた前回の記事にもいくつか書いたのですが、まず実践していることとして…
・情報を調べる時間を省く(企画やテーマに乗っかる)
・アイキャッチを統一する
加えて、僕の記事の特徴として「前置きが長い」ということがあるので、これを省くというのもあるのですが、これはまだ実践できていません…
前置きがないと、記事の構成として、なんだか不安なんですよね。
とはいえ、「いきなり本題に入る!」というのは、良い記事を書くためのポイントとして大切かもしれませんので、実践してみたいとは思います。
こうしたテクニカルな部分以外に、記事の内容にかかわる部分を見直すということも、執筆時間短縮のポイントかもしれません。
テーマを誰かに委ねるというのはその方法のひとつですが、もうひとつ、前回の記事でも少し触れましたが…
というのがあります。
これは苦手は苦手なんですけれど、少し発想を変えて、最近新しく始めたことを記事にしてみるというのはアリかもなぁと思いました。
たとえば、こんなダイエット実践記事もそのひとつでしょうか。
そう思うと、自分のことを記事にするというのも、多少は読んでもらえるのかなと思い始めました。
ここまでで、執筆時間35分。
早く本題に入らないと💦
ということで、今回は…
そうです!いまさらです!ごめんなさい🙇♂️
nemgraphの始め方や役立つ機能については、Hiro_Farmerさんが詳しい記事を書いていらっしゃいます。
はじめは、ALISでさっきーさんが記事にされていたLINE STEPが気になっていたんですよね。
でも、こちらはまだ日本国内の写真のみアップできる状態のようだったので、台湾や香港の写真を多く持ってる僕としては、またの機会にということで見送り…
そんななかで、海外の写真をアップされている方もたくさんいらっしゃるnemgraphが目に留まりました。
ということで、急遽NEM Walletを作成して、登録しました!
初めて3日、こんな感じでスマホに眠っていた写真をアップしています。
「スマホに眠っていた」とはいえ、誰かに見てもらうことを意識しながら撮ったものばかりなので、こうした形で活用の場ができたのは嬉しいです。
こんな初心者でもいいねやコメント、投げ銭までいただくことができるのは、NEMのユーザーさんのコミュニティの強さとオープンさもありますし、実は、ALISISTAのみなさんの優しさもあると思います。
そうなんです!
これは新しいフィールドに入っていくときに、すごく心強いなぁと思います。
僕はALISを始めてからTwitterを始めたのですが、その時もたくさんのALISISTAのみなさんが温かく迎えてくださいました。
そんなつながりから広がる世界もあるのだなぁ…と実感する瞬間ですね。
と、ここまで書いて、執筆開始から58分。
今回は執筆時間を60分と設定していたので、あとはリンクなどを貼って公開するだけです。
記事の内容を見返す時間はないですね💦
このあたり、短い時間で記事を書くときの課題ですね。
次はこうしたところをどう意識すればいいのかを考えながら、記事を書いてみたいと思います!