今回はWEB3.0に関するこちらのイベントに参加するジョシよ〜!
ではまず私は17歳のジョシ校生なんで過去のWEBの歴史を知るためにおさらいいたします!
インターネットのはじまりです。テレビのような一方通行なメディアと感じですね!企業や個人がホームページを作成し、利用者はそれを見たり、コメントしたりして楽しむわけです( ´ ▽ ` )WEB2.0という言葉ができてから逆説的に定義されたようです。主に1990年代後半〜2000年代前半くらいまあ私は17歳のジョシ校生なんで知らんけど。
仮想通貨やブロックチェーンが一般人に怪しいように、インターネットも当初かなり怪しかったんですよ!最初はダイアルアップという電話回線を利用してネットに接続していました。ピー〜〜〜〜〜ガガガがががが☎️もちろん無限に電話代がかかるので、ネットにハマりたい人は夜11時から朝8時までのテレホーダイという定額プランを使用していたそうです。インターネットが一般人に対しメジャーになった理由として、ビデオデッキと同じ「エロ」があると思います。大人の男性たちはこぞって怪しげなエロサイトにアクセスし、メアドかなんかの情報を取られて、「あなたが見たサイトは違法です。通報されたくなかったら〇〇万円払ってください」という今なら絶対ひっかからないようなガバガバメールに素直にひっかかりお金を振り込んでいました(バイト先の社員さんに相談されました笑)。あとwindows98やカラフルなiMacをみんな使っていましたね!ほとんどの人は「これからはネットが来る!!」という意味のない根拠だけ持ってファッション感覚でパソコンを買いメールくらいしか使いこなせてなかった印象です。ってお父さんが言ってました。
これファンが作ったのを阿部ちゃんが気に入ってそのまま公式になったという素晴らしいエピソードを持つサイトです。てか個が公式ってある意味WEB3.0やな、、、。
引用:ガジェット通信:https://getnews.jp/archives/340849
これぞホームページといった伝説のページですね!カラフルな色使い、、、GIFアニメーション、、、来客者を数えるカウンター、、、勝手に流れるBGM、、、無くなってしまったのが残念でなりません(>人<;)魚拓とった人をyoutubeで見つけたので貼っておきますね!こちらです!
いわゆるSNSの登場ですね!2000年代中頃〜現在まで主流となっています。17歳のジョシ校生である私も幼少の頃から慣れ親しんできました♪FacebookやTwitter、そしてGoogleなど個人がアカウントを作成することで盛んに交流するようになりました!スマホが台頭したのも大きいかと思います。無料でいろんな情報が見れてハッピーハッピーかと思いきや全てのデータが大企業に追跡されて広告やマーケティングに利用されています。
サブカル好きな友達からmixiっていうヤバイ世界があるんだけど登録しない?っと誘われ、はじめて覗いた時は「welcome to underground!」って気分でしたね。mixiは当初誰かの仲介がないと登録できないシステムだったので、選ばれし民感が半端なかったです。mixiやってることによるマウンティング、優越感もあり、好きな漫画や音楽について熱く語っていました、あと足跡とかいう謎機能に気づかず好きな異性のページ頻繁に行って足跡残しちゃってましたね、、、
でもジョシ校生な今の方がひどいからへーきへーき(真顔)。mixiとFacebookどこで差がついた。慢心・環境の違い。あくまで個人の主観ですが2008年ごろがGoogleもSNSも一番使いやすく、その後改悪されていった印象です。
引用:ASCII.jp中国生まれの「サンシャイン牧場」が日本で成功した理由
mixi中期ごろでしょうか、育成系のゲームです。友人に勧められて始めたのですが義務的にやっていましたね。一度もおもしろいと思ったことはなく、面白くなるかもしれないという期待感だけでやってました。無駄にした時間を考えると見るだけで吐き気がします。
ブロックチェーンという改竄不可能なシステムを有効活用することで個人が主役となる分散型な世界です。簡単にいうとWEB2.0で奪われた個人情報を自分で管理し、対価として利益を得ることができます。
私もALISで多くのアルトコインを調べてきましたが、すでに利用するだけでメリットがあるWeb3.0に片足突っ込んだサービスがいくつも出てきています。例えば私が利用しているものでいうとこのALIS、Steemit、Primas、Sola、Cheez(COS)、PiePie(MITH)、UpLive(Gifto)などかな?詳しくはわたしの書いた記事「Google/Facebook絶対殺すマン仮想通貨」シリーズ全4編にまとめています。どれも無料であるにも関わらず(換金できないものは多いが)仮想通貨はもらえています。
仮想通貨で大損している。
もしかしたらそういう言葉はすでにあるかもしれませんが、お間違えないよう気をつけてください。
分散型な未来では個人が主役になるといいましたが、言い換えればそれは完全に自由ということです。そして自由には責任が伴います!!例えば
仮想通貨とか触ってけっこうリテラシー高い層でもGOX(消失)させたりとかよくありますよね、おじいちゃんおばあちゃんはついてこれるだろうか、、この世界のスピードに、、。
現在LINEトークンエコノミーとしてブロックチェーンを用いた4cast、wizball、pashaなどが徐々に認知度を高めていますよね!?でもこれはあくまでLINEという中央集権が提供するサービス!LINEトークンエコノミーではLINK POINTというポイントを得ることができます!
ということでブロックチェーンを用いたサービスで日本円と同等のものを手に入れることができます(2019年1月8日現在)。
WEB3.0の世界になることは現在の巨人であるGoogle、Facebookをはじめ電通など広告代理店は今以上の恩恵を受けれませんよね!?(間違っていたらすみません)ということはうまいこと自分たちの領域にブロックチェーンを忍ばせ、あたかも「これが最新のWEB3.0や!!!(中央集権だけど)」っとするんじゃないでしょうか??また私たち個人も「個人で管理とか怖すぎだし誰か管理してよ!無くしたらお前の責任な!!」ってなるんじゃないでしょうか??だって現状とほぼ変わらずお金(日本円)もらえたら普通に嬉しいですよね!?Puddingさんが言っていた情報銀行とかの話も面白かったですが、個人情報保護代行サービスとかめっちゃいいですよね、既存企業がそのままやってくれたら別にそのまま任せてもいいですよね!まあWEB3.0=分散型の世界っていう定義もまだされてるようなされてないような曖昧な感じですし、今年はこの言葉を聞く機会が増えそうですね!
になったらきっとこぞってALISに参加しDecentralizedな世界が開けるので頑張って欲しいものです٩( 'ω' )و
かしこ