
朝8時頃の山陽本線に乗り、宮島口へ向かいました。通勤時間帯だからなのか、意外と車内は混んでいました。
宮島口に到着し、フェリー乗り場へ向かいます。事前にSuicaで切符を買っておいたのですが、どうも切符を買わなくても、そのままSuicaで乗船できる仕組みになっているようです(これは少し後悔)。
船の近くには多くの人が集まっていました。ただ、きちんとした行列ができているというよりは、なんとなく人が集まっているといった感じ。ゲートが開くと、順番などはあまり関係なく、皆が一斉に船へ乗り込んでいきました。
せっかくなので、外の景色を見ようと思い、席には座らず船室の外に立つことにしました。
隣にはインバウンド客と思われる人がいて、何度もスマホで景色を撮影しています。私も撮影しようかと思いましたが、海にスマホを落としたら嫌だなあってのもあり。結局、撮影するのはやめました。
こういうとき、首から下げられるデジカメがあれば便利だなと、少し思います。(家にあるんだけど持ってきてなかった)
宮島に近づいてくると、厳島神社の大鳥居が見えてきました。船が宮島に到着し、厳島神社へ向かって歩いていると、さっそく鹿を見かけます。
海に浮かぶ大鳥居も、歩くにつれて少しずつ近づいてきます。
拝観料を払い、境内へ入りました。
廊下の床には隙間があり、そこから海が見えます。スマホを落としたら、その隙間に入ってしまうのではないかと思うような、微妙な隙間の幅です。
廊下の横には浅瀬があり、小魚が群れていました。また、海底から泡が立ち上がっている場所もいくつかあります。眺めていると、なかなか面白いです。
建物の外へ出ると、海に突き出した場所がありました。そこには観光客が並び、順番に写真を撮っています。せっかくなので、拝殿へ向かって参拝しました。
海側からお参りしましたが、さらに近くまで行けるようだったので、もう少し近づいてみます。実際に近くで見ると、拝殿は思っていたよりも大きな建物でした。
境内を出たところで、自動販売機を見つけたので、お茶を買いました。
ここで気づいたのですが、宮島の自動販売機には缶飲料がありません。高尾山と同じ方式です。
缶コーヒーなどを買ってしまうと、飲み終わるまで持ち歩くことになります。宮島を歩き回ることを考えると、これはちょっと注意が必要そう。
地図を見ると、「清盛神社」という神社があったので、寄ってみることにしました。
こじんまりとした神社で、比較的新しく建てられた神社のようです。
その後も歩いていると、靴の中に小石が入ってきました。それも一度だけではありません。なぜかやたらと小石が入ってきます。
結局、この後も何度も靴を脱いでは、小石を取り除くことになりました。
宮島観光は、鹿や海、神社など見どころが多い一方で、足元にも少し注意が必要なようです。



ロープウェイ乗り場へ向かうため、坂道を登っていきます。しかし、なかなか乗り場に到着しない。
途中の広場では、5頭ほどの鹿が集まって、地面をつついていました。ここの雄鹿は角が切られています。
ようやくロープウェイ乗り場に到着しました。朝早く来たので空いているかと思っていましたが、意外と混んでます。見たところ、半分以上が外国人観光客でした。
20分ほど待って、6人乗りのロープウェイに乗り込みます。私以外は全員インバウンド客でした。
途中で一度乗り換える方式になっています。次のロープウェイはもう少し大きく、乗り換えるとすぐに山側へ到着しました。
そこから山頂を目指して歩きます。
ところが、道は下っては上り、また下っては上るという繰り返しです。これが地味にきつい。行きはひたすら上るだけのほうが楽なのですが、ここはそういうわけにはいかず。
山頂近くには、炎を絶やさずに焚いている寺がありました。その火の上には、お湯の入った鍋が置かれています。縁起が良いと聞いたので、私も飲んでみました。
その寺の横にある階段を上ると、別の寺の建物があります。さらにその横を登っていくと、どうやら山頂のようです。
山頂の建物で、景色を眺めながらベースフードを食べました。
しかし、今回の目的はここではありません。さらに奥にある、厳島神社の奥の院へ行くことが目的です。
そこで、さらに先へ進みます。
階段をひたすら下りていきます。下りながら、「帰りはこれをまた登るのか」と思うと、少し憂鬱になりました。
ようやく奥の院に到着しました。
観光客は、ほかに2人しかいません。ここまで足を延ばす人は、やはり少ないようです。
参拝を終えて帰ろうと、来た道を戻っていきます。
ところが、なぜか再び奥の院に着いてしまいました。
たぶん道を間違えたようです。
改めて道を確認しながら戻り、山頂近くの寺を経由して、なンとかロープウェイ乗り場まで戻ることができました。
帰りのロープウェイに乗ると、今度は私以外、全員日本人でした。
ロープウェイを降りると、来たときよりも明らかに人が増えています。やはり早めに来て正解でした。
途中の階段には、「ここが先頭なら40分待ち」と書かれた場所がありました。そして実際に、それくらいの行列ができています。
朝早く行動しておいてよかったと思いました。




ふもとまで歩いて戻る途中、あなご飯の店があったので立ち寄りました。
あなご飯を食べてみると、見た目はウナギに似ていますが、ウナギよりも脂が少なく、あっさりしています。思ったよりも食べやすい味でした。
店を出て大鳥居の近くまで行ってみると、ちょうど干潮の時間だったようで、砂地が現れていました。
多くの観光客が砂地を歩いて、大鳥居の近くまで向かっています。私も砂地を歩いて、鳥居の足元まで行ってみました。
実際に近くで見ると、柱の太さは想像以上です。遠くから見るのとは、かなり印象が違います。
足元の潮だまりを見ていると、細長い貝殻に入ったヤドカリもいました。
ひと通り見たところで、フェリー乗り場へ戻ります。
乗り場には修学旅行生がたくさんいました。
帰りは少し寒かったので、行きとは違って船室の中に座ることにしました。


宮島口に到着すると、路面電車に乗って広島市内へ向かいました。
紙屋町で降り、広島城へ向かいます。
広島城は、城全体というよりも天守閣が中心という感じでした。料金を払って中に入ると、刀の展示が思っていた以上にたくさんあります。
展示を見終えて外に出ると、公園内はかなり暗くなっていました。
そこからタクシーで移動し、「周月」へ向かいます。
ここでは、つけ蕎麦を食べました。
濃厚そうに見えるのですが、実際に食べてみると意外とさっぱりしています。くどさがなく、食べやすい味です。
食事を終えた後は、路面電車の駅まで歩き、電車に乗って広島駅へ戻ります。
広島駅に着いてから、レモンドーナツやカレーパンを買って食べました。
その後、カプセルホテルへ戻ります。
翌日の準備を済ませ、長かった一日の疲れを感じたのですぐ就寝しました。



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