初めての記事で、少し緊張しています(^_^;
最初は
何を書こうか迷ったのですが、
〈人生において最重要〉
レベルの内容を
惜しみなく書いていきますね(^-^)
突然ですが、
この記事を読んでいるあなたは
自分に自信がありますか?
「私は素晴らしい存在だ」
「私は世の中から
間違いなく必要とされている」
「私は生きているだけで
誰かを幸せにしている」
と
胸を張って言えますか??
言える方は、この先を読む必要は
無いかと思います。
でも、もし
少しでも引っかかりを覚えたなら
あるいは
「そんなわけない」と思ったなら、
是非、 この先を
読み進めてくださいね(^-^)
さあ、では
タイトルの答え合わせです!
自分に自信が無いのは、
一体いつからの話なのか?
学生の頃(小学校以上)から?
物心ついた頃(5・6歳)から?
いいえ!違うんですよ(^_^;
なんと、、
1・2歳くらいの
まだ記憶にすらない頃から
なんです!!
1・2歳というと、
物を持ったり立ち上がったりする時期
なわけですが
潜在意識は、あらゆる刺激に対して
〈無防備〉な状態です。
(顕在意識と潜在意識というように
まだ意識の区別がされていないので、
〈何のガードもされていない〉
という事です)
それはつまり、
外部から与えられるものを
全て素直に、何の疑いもなく
まるで、乾いたスポンジが
水分を吸い込むように
そのまま吸収してしまうんです。
この時期の子どもって、
「大人しくしなさい!」
「あっちに行っちゃダメ!」
「そんなもの触っちゃダメよ」
なんて言っても、まだ
理性や知性が
十分に育っていないから、
お母さんやお父さんに
言われている事の意味が
よく分からないんです。
ただ、子どもは
親の感情だったり
目に見えないけれど発せられている
エネルギーを、敏感に感じ取ります。
言葉の裏側にある
「どうして、この子は
聞き分けが悪いのかしら」
「鬱陶しいなあ、イライラする」
「何で、ちゃんと
言うこと聞いてくれないの!」
諦め、呆れ、怒り、悲しみ
などなど
親から滲み出ているメッセージを
受け取ります。
それによって、
「私は愛されていない」
「私は必要とされていない」
「私がいると、皆が嫌な思いをする」
といった
ネガティブな思い込みが生まれ、
どんどん強化されていって
自分に自信が無くなっていくんです。
【1・2歳の頃に
どんな風に接せられたか?が、
その人の
これから先の人生を左右する!】
というのが、真実なのです。
だから、自分の子どもには
〈苦しい思いをしてほしくない〉
〈幸せになってほしい〉と思うなら、
・物心つくまでは、小さなことでも
大袈裟なくらいに褒める
・きちんと関心を向ける
・〈子どもだから〉と侮らず
一人の人間として尊重して接する
これが、親に出来ることです。
ただし、もし自分が
今現在、自分に自信がなくて
自分のことが嫌いだったとしても、
幼少期の心の傷を癒し、
過去の罪悪感や無価値感に
決着をつけることで、
自分の人生をしっかりと取り戻し、
本来の自分が歩むに相応しい
理想の人生を実現可能です。
また、
幸せや喜び、楽しみといった
ポジティブな感情を
今まだ十分に感じきれていないものを
存分に感じられるようになります。
大人になってからでも
(精神的な苦痛は伴いますが)
やる気と覚悟さえあれば
幸せになることは可能なので、
安心してくださいね(^-^)
次回以降の記事でも、今回のように
〈一般的には知られていないけど
めちゃくちゃ大切なこと〉を
書いていきますので、
お楽しみに!
最後まで読んでくださって
ありがとうございました!(^-^)