どうも、masatoです!
たびたび話題になっている「ビットコインETF」。
次にもしもビットコインが大きく値上がるとすれば、このETF承認が鍵になるのではないかと言われており、世界中から注目が集まっています。
ところで、このビットコインETFがいったい何なのかご存じでしょうか?
正直、僕自身もあまり詳しく知らなかったのでこの機会に少し調べてみました。
調べてみると、まず先に「ETF」について知っておくとビットコインETFも理解しやすくなることがわかりました。
(ちなみにビットコインETFとETFは、似ていますが別物です)
ETFは「Exchange Traded Funds」の略で、証券取引所に上場している投資信託を指し、複数の株式などをパックにして販売しています。
また、ETFは上場しているため取引時間であればいつでもリアルタイムに売買可能です。
イメージとしては、株は1社への投資で、ETFは複数社への(分散)投資だと考えれば理解しやすいかもしれません。
そのほかの特徴としては、個々の株式よりもリスクが低いとされており、金額は平均すると約2万円以下で買えるものがほとんどなので少額から投資を始められます。
上記を踏まえると、ビットコインを投資対象にしたETFということになります。
つまり、ビットコインETFが上場されれば、投資信託という1つの金融商品となり、株やそのほかの投資信託と同じ扱いになるため証券取引所を通して誰でも自由に売買できるということです。
・ビットコインの価格上昇が期待できる
・資金の流入により、価格が安定する
・どこで購入しても価格が一律
・個人投資家など、購入ハードルが下がる
これまでアメリカでは何度もETF申請がなされていますが、流動性や価格評価の難しさなどから何度も却下されています。
ですが、最近では仮想通貨事業に乗り出す企業が増えていることもあり、着々と準備は整いつつあるように思いますし、いずれビットコインETFが承認されるのは時間の問題ではないでしょうか。
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