九州、福岡県の筑後地方、
筑後国一の宮といわれている高良大社。
高良玉垂宮(こうらたまたれぐう)とも言われています。
御鎮座
仁徳天皇55年(367)または78年(390)といわれ、履中天皇元年(400)にご社殿を建ててお祀りしたとされています。
御神徳
厄除け・延命長寿・交通安全、生活全般。
武運長久。
ご祭神
八幡大神 (はちまんおおかみ)
高良玉垂命 (こうらたまたれのみこと)
住吉大神 (すみよしおおかみ)
あの山の上の方に見えているのが高良大社です。
でわ、近くまで行ってみましょう。
山の麓、大きな石造りの鳥居です。
このまま、車で登っていくと、途中、左手に
歩いて登る方の為の鳥居(入り口)があります。
すみません! 私は 車で行かせて下さい!笑
そして、さらに車で10分くらい登ると、いよいよ到着です。
車で到着しても、最後の長い階段が待ってくれています。
これくらいは私も登ります。w
でも、安心して下さい。階段の左手にモノレール? がありますから!
そして境内。階段を頑張って上ったご褒美に、良い景色が見れます。^ ^
タイミングが良ければ、神鶏が迎えてくれます。^ ^
正面から写真を撮るのも失礼だと思うので、この辺から。
そして、忘れてはいけないのが、大楠。
この大楠の下で空気を吸うだけで、心も体も洗われるような気になります。
両手を広げて、良い気を頂きましょう!
(個人的にはドラゴンクエストの世界樹の葉を思い出します。笑)
高良大社は、高良山という山、それ自体が御神体な感じです。
山道の途中には、孟宗金明竹(モウソウキンメイチク)という、金の竹も見る事ができます。
金明竹は全国にありますが、孟宗竹の変種とされる孟宗金明竹は、ここを含めて4ヵ所だけだそうです。パワーを頂けそう!
でわ、良きお参りでした。^ ^
御加護がありますように。
読んで頂きありがとうございました。