ALISで記事を書いている人はきっといいねを沢山もらいたいんですよね?
私は違います。ALISを良いサービスにして、保有するトークンの価値をあげる事が目的です。
なので、万人受けする記事は書きません。
さて、今回の話題は「いいねを沢山もらえる記事とは?」という内容です。
いきなりですが、以下のグラフをご覧ください。
はい。
この時点で3分の1の読者が脱落します。では、次のグラフにうつりましょう。
はい、こうなると半分の読者はすでにこのページを閉じています。
気を取り直して、ここでまだ考える事をやめていない半数の読者に向けて以下説明をしていきます。
いいねを沢山もらうためには、まず沢山の人に読んでもらわなければいけませんよね?沢山の人に最後まで読んでもらうにはどうしたら良いのか?
そうです。簡単な記事にすれば良いのです。
しかし、あまりにも稚拙な文章や内容だと、最後まで読んではくれても、内容がいまいちだなと思われてしまい、いいねはもらえませんよね?
つまり、グラフのAの領域。完読者数はそこそこ多いが、いいね数は少ない状態となります。
逆に、記事の内容が(この記事のように)難しすぎるとCの領域となり、完読者数も減り、理解が難しくいいね数も増えません。
つまり、記事には適度な難易度が必要です。
適度な難易度で読者の興味を惹き完読してもらい、完読した人が内容を適度に理解し、いいねをしてくれる。(B領域)
だから、今回のように小難しいグラフや、正規分布なんて言葉が出てくると完読者も減り、いいね数も増えません。今回の記事の狙い位置は下のグラフのあたりです。ちなみに、この難易度はあくまでALIS内での相対位置であり、インターネット上の記事一般の話をしている訳ではありません。
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