つづき・・・楽曲を作らないまでも、個人的に大好きだった私的な(今ではほとんど聴かれることのない)隠れた名曲たちを歌いたいなあと思い始めたのでした。。。。
私は、けっこう「新しい楽曲も聴く派」ですが、こんな調査報告があります。
また、
こんな研究報告もあります。
私的には14歳というのは当てはまりませんが、歳を取ってから聴く楽曲、特にアルバムは何度も聴かなくなっていますね。若い頃に聴いたアルバムは未だに何度も聴いたりしますが。同じアーティストでもそうなっちゃうんですよね~。不思議です。上記のリンク先を読むと、まあ、そういう事なんだろうなあと納得しますけれど。
それはともかく・・・・
「歌を唄う」のであれば、やはり、ダラダラ歌っていても目標が無く、何かしらのカタチにするのが良いだろうと思い、ある程度、納得、満足ができたらYouTubeにアップしようと思いました。まあ、誰も聴いてくれなくても自己満足レベルで良いかなと♪
で、オリジナルの楽曲ならば、問題ない訳ですが、他の人の楽曲を歌ったり演奏してYouTubeにアップしては著作権侵害になってしまうからNGだろう・・・と思い調べてみました。
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Q:YouTubeなどにアップする自作動画に音楽を入れる場合、JASRACへの手続きは必要ですか?
A:YouTubeなどJASRACが利用許諾契約を締結している動画投稿サイトにつきましては、一定の条件を満たす利用であれば、投稿者の皆さまは個別にJASRACへ許諾を得ずにJASRAC管理楽曲を含む動画をアップロードすることができます。
なんと、JASRAC所属のものであれば、許諾を得ずにアップロードできるようです。
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上記を見ると、Instagram、TikTok、ニコニコ動画、Facebook、YouTube、などのお主だった投稿サイト、またアメーバブログ、などもOKのようです。
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YouTube動画をアップロードする時点で、
アップロードの際には、この画面のように著作権の問題がないか、YouTube側でチェックが入ります。著作権「問題は検出されませんでした」と出ています。
しっかし、アップロードの際にチェックが入るという事は、アップロードしたデジタルデータを瞬時に世界中の楽曲音源に照らすということですかね?それとも許諾の必要な著作物のデジタルデータに照らすのでしょうか?いずれにしてもスゴイことですね。
制作段階で、著作権に問題が無いかを知るには、
このJASRACの「作品データベース検索サービス」で知りたい楽曲を検索すると
このようにJASRACが著作権を管理していることが解ります。
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というわけで、とりあえずJASRACが管理している楽曲は、自分で演奏して歌ってYouTubeにアップしても著作権侵害にならないことが解りました。
カラオケによるアップは?
海外の楽曲は?
JASRACの管理していない楽曲は?
まだ調べなければならない事はありますが、おいおい、そのケースに当たった時に調べてみようと思います。
で、今回、試しにアップしてみた
MR LONELY 玉置浩二(だいぶ前に作った作品)
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