時間があったので、駒込富士神社まで足を延ばしました。
立派な「富士社」扁額です。
とても良い空気・空間です。
御神木のカヤの巨樹
高さ20m。戦災で社殿は焼失しましたが、このカヤの木は生き残ったそうですよ。
こんもりとした小高い丘・・・・もしかしたら・・・
やはりwikipediaを見ると、
「前方後円墳に近い形状で、古墳ともいわれている。」ようです。
それにしても富士信仰の面影が満載です。
圧倒されますね。
町火消の石碑も。
拝殿
拝殿脇にはシャガの群生
拝殿裏は、まるで森の小道のようです。
拝殿と本殿
小御嶽神社も
小御岳は現在の富士山が形成される以前の山。
いや~、文京区にこんな神社があったとは・・・・ホントに足を運ばないと解らないですねー。
小高い丘の途中に、こんな穴が・・・。お稲荷さんではないから狐穴ではないだろうなあ。防空壕かなあ。それとも古墳に関係?と思ってググったら、富士山麓にある溶岩洞を模したとされる「胎内洞穴」とも。
建立年は不明。拝殿は富士山に見立てた富士塚[注釈 1]の上にある。江戸期の富士信仰の拠点の一つとなった。現在に至るまで「お富士さん」の通称で親しまれている。
天正元年(1573年)、本郷村の名主の夢枕に木花咲耶姫が立ち、現在の東京大学の地に浅間神社の神を勧請した 。
江戸時代後期には「江戸八百八講、講中八万人(えどはっぴゃくやこう、こうちゅうはちまんにん)」といわれるほど流行した富士講のなかでも、ここは最も古い組織の一つがあり町火消の間で深く信仰された。火消頭の組長などから奉納された町火消の纏(まとい・シンボルマーク)を彫った石碑が数多く飾られている。
初夢で有名な「一富士、二鷹、三茄子」は、周辺に鷹匠屋敷があった所、駒込茄子が名産物であった事に由来する。「駒込は一富士二鷹三茄子」と当時の縁起物として川柳に詠まれた。
駒込富士神社 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』最終更新 2021年3月21日 (日) 10:47
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